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　ライオンのグループ会社であるライオンハイジーンは、好評につき業務用のアルコール製剤「ライオガードアルコール」を、従来の4リットルから「1リットル入りのトリガータイプと詰替え用の5リットル入り、大容量タイプの20リットル入り」へとラインアップをリニューアルして新発売した。ユーカリエキスとクエン酸ナトリウムを添加し、優れた除菌力が特長。「一般食中毒対策にはもちろん、ノロウイルス対策にも使え、取り扱いやすい非危険物のアルコール製剤」(同社)だ。

　使い方は、調理器具類にそのまま噴霧したり、ドアノブなど複数の人が触れる箇所は、清潔なふきんに噴霧してふきあげるだけと簡単。希釈やすすぎも必要ない。

　金属腐食性が少なく、アルミにも使えるので、幅広い用途に対応できる。食品添加物なので、まな板や皿など、食品に触れる箇所にも安心して使えるほか、食材に直接噴霧しても味や外観に影響しにくいという。

　同社では、「今、流行しているノロウイルス対策に有効」として、旅館・ホテルに導入を薦めており、好評だ。

　問い合わせ先は、ライオンハイジーン・企画開発部(TEL03・5819・8005)。

　より深刻化する市場と市況の変化に対して、もう一度、原点に返って考え直すことをテーマとして構成する。

　著名な経営者から全国の営業パーソンに向けたエールを掲載。SBIホールディングス代表取締役・執行役員CEOの北尾吉孝氏、ワタミ代表取締役会長・CEOの渡邉美樹氏といった経営陣が登場する。

　現場で活躍する営業パーソンの生の声を集めたほか、SFA(営業支援システム)、CRMや研修などを手がける企業も紹介した。1つの視点や仮説にこだわらず、さまざまな企業や意見を取り上げて、「11年の日本の営業像を浮き彫りにすることを狙いとしている」(発行のダイヤモンド・ビジネス企画)。

　定価は1800円(税別)。

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