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トラベル ■第2600号《2011年3月12日(土)発行》  

日本旅行、映画「わさお」の地を訪ねるツアー発売
 日本旅行は国内パッケージツアー赤い風船の40周年記念商品として、話題の映画「わさお」の舞台、青森県鰺ヶ沢町を訪ねる公式ロケツアーを発売した。映画の配給元の東映とのタイアップ企画。主人公のブサかわ犬「わさお」との記念撮影など、映画ファンが楽しめる内容を盛り込んだ。

 映画は鰺ヶ沢町に実在する秋田犬「わさお」と人間の絆を描いた作品。ブサイクながらも愛くるしい仕草がブログで紹介され、瞬く間に全国区の人気になり、数々のテレビ番組や雑誌で紹介されたが、このほどついに映画デビューすることになった。

 ツアーは1泊2日で、5月15日発から6月25日発までの限定12本。わさおとの記念撮影や、わさおと飼い主との散歩風景の見学、鰺ヶ沢町民のブロガーで、“わさおウォッチャー”の工藤健氏から聞く映画のメイキング秘話など、映画づくしの内容。

 旅行代金はひとり4万9800円から。代金の一部をわさおのエサ代として寄付する。



KNT、「はやぶさ」乗車の旅行商品発売
 近畿日本ツーリスト(KNT)はこのほど、同社国内企画旅行商品ブランド「メイト」から、5日に東北新幹線でデビューした新型車両E5系「はやぶさ」を使った旅行商品を発売した。往路にはやぶさを利用、青森・弘前城をはじめとする「みちのく三大桜」を鑑賞する添乗員同行型ツアーと、フリープラン型商品。

 このうち添乗員同行型商品は、三大桜のほか、今年1月に青森市にオープンしたねぶた体感施設「ワ・ラッセ」や、岩手・平泉の中尊寺金色堂も訪れるもの。人気のローカル鉄道「津軽鉄道」にも乗車できるのが特徴。出発日は4月15日〜5月5日。旅行代金は7万3800円から。

 フリープラン型の出発日は4月1日〜9月30日。旅行代金は3万9900円から。



主要旅行業12社1月実績

 鉄道旅客協会が2日発表した主要旅行業12社の今年1月の旅行販売概況は、総取扱額が前年同月比4.6%増の1891億1731万円だった。内訳は、国内旅行が同1.8%増の1152億8398万円、海外旅行が同9.6%増の702億6828万円、外国人旅行が同24.5%増の25億2483万円、その他が同26.1%減の10億4022万円。

 国内旅行で前年実績を超えたのは12社中3社のみだった。このうちトップツアーは10.2%増と2ケタの増加。海外旅行は12社中10社が前年超え。外国人旅行は、取り扱い11社中6社が前年実績を超え、いずれも2ケタ以上伸びた。

 昨年4月からの累計は、総取扱額が前年同期比5.8%増の2兆5961億2616万円だった。内訳は、国内旅行が同0.1%増の1兆5788億9083万円、海外旅行が同16.4%増の9479億1485万円、外国人旅行が同23.9%増の516億4729万円、その他が同11.6%減の176億7320万円。読売旅行(同4.2%減)を除く11社が、累計総取扱額で前年を上回っている。

 国内旅行で累計額が前年を超えているのは、JTB(同2.1%増)、日本旅行(同2.0%増)、日本通運(同7.3%増)のみ。



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