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地域観光 ■第2626号《2011年9月24日(土)発行》
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「にっぽんの温泉100選」中間集計、トップは群馬・草津温泉
観光経済新聞社は21日、主催する第25回「にっぽんの温泉100選」(観光関連9団体後援、トラベルジャーナル社協賛)の中間集計をまとめ、発表した。それによると、草津(群馬県)がトップの座を射止めた。第24回まで、8年連続1位という実力を発揮した。以下、登別(北海道)、由布院(大分県)と続く。東日本大震災で被災した東北地方の温泉地がどこまで旅行のプロの支持を得られるのか心配されたが、有名温泉地を中心に名を連ねている。投票は10月末で締め切られ、最終順位は12月初旬に開かれる予定の100選実行委員会の審査で決まる。
大手、中堅旅行会社やネットエージェントなどからの投票は7月にスタートしている。中間発表は事務局(本社)に届いた約9500枚の投票はがきを集計した。震災の影響からか、枚数は昨年に比べやや減っている。
プロの支持を集め1位となった草津。ブランド力の強さを改めて示した格好だ。名物の「湯畑」を中心に旅館・ホテルが建ち並び、独特のムードを醸し出す。泉質の良さに加え、白根山や湯釜など観光スポットも多く、ハイキングやスキーなど温泉以外の楽しみ方もできるため、「送客しやすい」という旅行会社が少なくない。
7月から始まった群馬デスティネーションキャンペーン(DC)も追い風となったようだ。
登別は前回の中間集計で1位となったものの、最終段階で2位に甘んじた。草津とは毎年接戦を繰り広げており、後半どこまで票を伸ばすか。由布院との差もわずかで、上位争いは混こん沌とんとしている。
ベストテンを見ると、有馬(兵庫県)が前回9位から6位と順位を上げたのが目立つ。12位の和倉(石川県)は10位に食い込んだ。また、前回40位台だった石川県の山代と山中はランクを上げ、それぞれ22位、23位に。
中間段階で新たに100選にランクインしたのは14温泉。長良川(岐阜県)が44位と大躍進。鵜飼が有名で、10月からは長良川温泉泊覧会(長良川おんぱく)も始まり、支持を集めそうだ。秘湯の青荷(青森県)は67位に入っている。
震災の影響が100選にどう反映されるのか注目されたが、被害の大きかった岩手県からは花巻(72位)、宮城県からは鳴子(20位)や秋保(31位)などが残った。震災に加え、福島第1原発事故の影響が深刻な福島県だが、高湯(79位)や母畑(89位)の名が見える。前回圏外だった磐梯熱海が86位に入るなど、健闘ぶりが光った。
実行委員会は日本観光旅館連盟、国際観光旅館連盟、全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会、日本温泉協会、日本旅行業協会、全国旅行業協会、日本観光振興協会、日本政府観光局、財団法人日本交通公社から選ばれたメンバーで構成。
最終結果は12月17日付紙面に掲載する。
村上市、「鮭」をキーワードにキャンペーン展開へ
「鮭ものがたり」のポスター
新潟県村上市は今年から、「越後村上鮭ものがたり」と銘打ち、同市名物の鮭をキーワードにした観光誘客キャンペーンを展開する。鮭にまつわる祭りのほか、伝統漁法の見学や塩引き鮭づくり体験などをまとめてPRし、同市の鮭文化を市を挙げてアピールすることで観光誘客につなげたい考えだ。
同市内の三面川や大川などでは毎年、10月末ごろから鮭の遡そ上が始まり、各河川で「居繰り網漁」「コド漁」などの各地区に伝わる伝統漁法を見学できる。同市内の日本最初の鮭の博物館「イヨボヤ会館」では、館内から遡上する鮭の群れを観察することもできる。
11月11日の「鮭の日」には鮭の恵みに感謝する祭り「鮭魂祭(けいこんさい)」、12月10日には同市名物の塩引き鮭が約1千本並ぶ祭り「イヨボヤまつり」を開催。11月19日に開催の「きらきらうえつフェスティバル2011」では、鮭料理の提供や鮭のつかみ取りなども行う。
村上市は新潟県最北部に位置し瀬波温泉などでも知られる。08年4月に近隣の2村2町と合併したことで、観光客の増加に向け市域一体となった新たな誘客策づくりを進めている。
9月15日〜10月15日に開催の祭り「町屋の屏風まつり」では、新たに市の観光キャラクターに決めた「サケリン」のお披露目も行った。サケリンは村上市の名産である「鮭」「酒」「人情(ナサケ)」の「3サケ」をイメージしており、今後同市の観光PRに活用する予定だ。
同市観光協会の澤治専務理事兼事務局長は、「『日本海沿岸東北自動車道』の村上市から山形県鶴岡市までの区間の整備についても計画が進み始めた。観光協会のウェブサイトの充実も図っており、市挙げて3サケの魅力をアピールしていきたい」と意欲を語った。
群馬県、アフターDCで集客増
群馬県観光国際協会(理事長、田村亮一・中之条町観光協会会長)は14日、東京・銀座のぐんま総合情報センター(ぐんまちゃん家)で情報交換会を開き、秋冬の観光素材をマスコミ関係者らに提供した。
田村理事長は「群馬デスティネーションキャンペーン(DC)も最終コーナーに入ったが、各地でにぎわいが戻り、大成功だ。この勢いを来年につなげるため、アフターDCに力を入れていく」と述べ、着地型ツアーである「はばたけ群馬 観光博覧会」=写真はパンフレット=の展開に自信を見せた。
観光博覧会のパンフは従来、縦長の作りだったが、体裁を変更し内容を見やすくするとともに、「プラス温泉三昧」として、新たに宿泊企画を加えた。
主な企画を見ると。桐生市の日帰りツアー「くろほね秋のまんぷくツアー」はわたらせ渓谷鉄道に乗り、ぶどう狩りや芋掘り体験のほか、水力発電所を見学し温泉入浴付き。10月1、2日に催行し、参加費は大人8千円、子供6500円。地元ガイドが案内する。
ロールケーキだけを食べ歩く「お口にグルッと南群馬 ロールケーキ・トライアングル」(来年3月中旬開催、参加費5980円)は「人気企画で、キャンセル待ちになることもある」という。
温泉三昧には約50の旅館・ホテルが参加。宿泊料金は6300円からで、日帰りツアーと一緒に申し込むとツアー代金が500円ほど安くなる。
太秦映画村、リニューアル第1弾をオープン
俳優の里見さんらによるテープカット
京都市の東映太秦映画村は、1975年の開村以来最大規模の改装を行い、15日、リニューアル第1弾としてオープンした。13日にはマスコミ関係者を集めた内覧会を行った。今回のリニューアルの目玉となる新施設「からくり忍者屋敷」「アニメミュージアム」「浮世絵美術館」の3つのアトラクションがオープンした。
内覧会ではテープカットが行われ、岡田裕介・東映社長、山田啓二・京都府知事、細見吉郎・京都市副市長、二階堂暢俊・JR西日本執行役員近畿統括本部京都支社長のほか、俳優の里見浩太朗さんが「水戸黄門」の衣装で出席した。
東映の岡田社長は「荘厳な寺社仏閣を見た後に来てもらえれば。とにかく楽しんでもらえるテーマパークを目指す」と話した。
新たにオープンしたからくり忍者屋敷は、体験型のアトラクション。「どんでん返し」や「隠し通路」といったからくりを利用して忍者屋敷の出口を目指す。このほか、「手裏剣道場」や「忍者カフェ」、庭園などもある。
アニメミュージアムは、多くの人に愛される東映アニメの歴史を貴重なポスターやセル画集などで紹介。アフレコ体験やパソコンを使った塗り絵も楽しめる。
浮世絵美術館は、北斎、写楽などの浮世絵復刻画を70点以上展示している。
また、隣接する東映京都撮影所側にも映画村入口(撮影所口)を新設した。この入口は個人客用で、団体客は従来の正面入口のみ。JR太秦駅からのアクセスも従来の徒歩13分から5分へと大幅に改善され、撮影所口から延びる通路では、実際の撮影に使用されている小道具などが展示され、撮影所の雰囲気を味わうこともできる。
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