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地域観光 ■WEB増刊号《2012年1月21日(土)発行》    
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東京・台東区、スカイツリー開業記念の事業実施へ
台東区のキャラクター「台東くん」らと事業をアピールする吉住区長(写真中央)と青柳雅之区議会議長

  東京都台東区は今年、東京スカイツリー(墨田区)が5月22日に開業するのを記念して、新たに作った記念ロゴマークをあしらったフラッグの掲出や「たいとうにぎわいフェスティバル(仮称)」の開催など11事業を展開する。同区内では地域団体が48の記念事業を予定。同区ではこれらの一部への助成なども行い、区を挙げてスカイツリー開業を歓迎する機運を盛り上げる。

 同区が主催するのは、2月上旬からの祝賀フラッグ、のぼりの掲出のほか、隅田川の水上バス乗り場への開業カウントダウンボードの設置、隅田公園内への浮世絵行燈の設置(5月22日〜6月30日)など。5月下旬に実施予定のたいとうにぎわいフェスティバルでは、一般公募作品を元に新たに制作している歌と踊り「台東音頭(仮称)」や浅草サンバの披露などを行う。このほか東京芸大、墨田区と取り組んでいる観光アートプロジェクトなども継続実施する。

 昨年12月16日に会見した吉住弘区長は「浅草寺などの浅草らしい景観とともにスカイツリーを楽しめるのは台東区ならでは。たくさんの人に足を運んでもらい、区の魅力を感じるとともにスカイツリーとの思い出を作ってほしい」とアピールした。



松山市がフリーペーパー創刊、12万部制作

 愛媛県松山市は16日、松山の魅力を詰め込んだフリーペーパーを創刊した。12万部を作り、首都圏1都3県の駅のラックなどに置く。同時に特設サイトを開設し、誌面を丸ごとPDFでダウンロードできるようにした。

 このフリーペーパーは「暖暖松山(だんだんまつやま)」=写真。だんだんは松山の方言で「ありがとう」の意味。創刊号はAB判20ページで、道後温泉の紹介や松山一という繁華街の表情、郷土食などを扱っている。

 発行元の都市ブランド戦略課は「通常の観光パンフレットやフリーペーパーとは一線を画し、企画、写真、デザインなどにこだわり、(読者に)いつまでも大切にしてもらえるように制作した」という。

 フリーペーパー発行部数世界一のギネス記録を持つ、ぱどの配布網を主に利用。東京、神奈川、千葉、埼玉をメーンに、JRや東京メトロなどの駅のラックでの設置をはじめ、オフィス、カフェなどの店舗、各家庭にも配る。次号については未定。



ひょうごツーリズム協会、「清盛」活用で観光セミナー開催

 ひょうごツーリズム協会は12月22日、神戸市の神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズで、「ひょうごツーリズムセミナー」を開催した。NHK大河ドラマ「平清盛」の放映を兵庫県内の観光促進の好材料として生かそうと、観光への活用を考えた。

 基調講演ではNHK神戸放送局の長﨑泰裕局長がドラマの概要やNHKの取り組みなどを説明。

 パネルディスカッションも行われ、清盛のゆかりの地にある企業や商店街、観光業界の取り組みや観光客誘致について意見が交わされた。パネリストは、高田誠司・よみがえる兵庫津連絡協議会会長、小林和朗・平野商店街振興組合事業部理事、南部真知子・神戸クルーザー・コンチェルト社長、田中まこ・神戸フィルムオフィス代表。田辺眞人・園田学園女子大名誉教授がコーディネーターを務めた。

 兵庫区ではモニターツアー=写真=が行われ、開館に向けて工事が進む「KOBE de清盛2012大輪田泊会場歴史館」の周辺をはじめ、清盛塚や能福寺を田辺名誉教授の解説で見学した。




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