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地域観光 ■第2643号《2012年2月11日(土)発行》    
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長野県山ノ内町、スキー100周年でイベント
ライブのチラシ

 長野県にスキーが伝来して100周年の今シーズン、山ノ内町でスキーヤーをもてなす記念イベントが多数実施される。スキーに「プラス・アルファ」の楽しみを提供しようと、北志賀高原でかまくらまつりが開催されるほか、志賀高原では12組の音楽バンドが出演するライブが開かれる。町内のスキー場23カ所や観光事業者が連携し、スキー観光、冬季観光の活性化を目指す。

 記念事業の実施に向けて町内には、行政やスキー場などが参加して実行委員会(会長=竹節義孝町長)が発足。長野県のスキー伝来100周年は今シーズンだが、山ノ内町でのスキー発祥100周年は来シーズンであるため、2シーズンにわたって事業を行う計画。

 今シーズンの記念事業の1つ、北志賀高原のかまくらまつりは今月4日に開幕。スキー場ごとにかまくらを製作し、食事を提供したり、キャンドルを灯したりするイベントを同29日まで行う。例えば、竜王スキーパークでは今月11日、地元の須賀川野菜を使った郷土料理をかまくらの中で振る舞う。

 志賀高原では、「第5回志賀高原スノービレッジ・スノーモンキービアライブ」を3月17、18日に行う。これまでは夜間のイルミネーションや花火などのイベントを行ってきたが、今回はライブイベントとして、日本最大の野外音楽イベント「フジロックフェスティバル」に出演しているバンドを集めた。地元の「志賀高原ビール」をはじめ、全国のビール会社が協力し、さまざまな地ビールも楽しむことができる。

 実行委員会は「スキー場がにぎわった1980年代に比べ、アフタースキーの楽しみが少なくなったことを残念に感じているスキーヤーも多い。100周年を機にプラス・アルファの楽しみを提案し、新しい客層も増やしたい」と話している。



福島県、ありがとうキャンペーンを開始
1月31日にJR池袋駅で行ったPRイベントでキャラバン隊は「福島、がんばるぞ」と声高らかに宣言した

 福島県は1日、「ふくしまからありがとうキャンペーン」を始めた。震災後の風評被害が深刻な中、旅行閑散期の冬を乗り越えるため、観光復興の緊急プロジェクトとして実施。3月31日まで2カ月間行う。

 大河原薫・観光交流局長は「福島県に実際に来て『見て、食べて、知って、感じて』もらうことが風評被害を克服するうえで何よりの支援となる。震災以降の数々の支援に対する感謝の意味も含め、また来訪者に感謝を伝えるため『ふくしまからありがとうキャンペーン』と名付け、さまざまな特典を用意した」と語る。

 来訪者への特典は5つ。(1)対象宿泊施設245軒の宿泊者、または福島空港定期便の利用者に、抽選で1万人に5千円相当の県特産品をプレゼントする「福の恩返しギフト」(2)対象宿泊施設で無料ドリンクなどのサービスが受けられる「ご宿泊ありがとう特典」(3)対象宿泊施設の宿泊者、または福島空港定期便の利用者、先着30万人に対する、絵はがき「福だよりセット」の進呈(4)同先着30万人に対する「福くる」ステッカーの進呈(5)対象となる150軒の観光施設、土産物店、飲食店なとで各種割引やプレゼントなどの特典が受けられる「ふくぱす」の発行──。

 キャンペーン開始前日の1月31日には、キャラバン隊を編成し、東京のJR池袋駅で告知イベントを実施。サンシャインガイドいわきや会津キャンペーンクルー、旅館女将らが元気な福島をPRした。



三重県、「こころ」テーマに新ポスター作成

 三重県は1日、三重県観光交流会を東京・文京区の椿山荘で開いた。旅行会社やメディアから350人が出席。鈴木英敬知事=写真=が三重県観光のPRポスターなどを紹介した。

 県内各地の自治体・観光協会、旅館・ホテル、鉄道、観光施設など42団体がブースを出展。観光情報を提供し、ご当地グルメを振る舞った。県内の「ゆるキャラ」も勢ぞろいし、観光素材のアピールに一役買った。

 新PRポスターのテーマは「こころ」。「こころの旅、三重。」をキャッチフレーズに「こころ躍る」「こころ安らぐ」「こころ満ちる」の3種類を作成した。




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