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トラベル ■第2646号《2012年3月3日(土)発行》  
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東京バス、環境配慮重視をアピール

 大阪バスグループの観光バス会社、東京バス(東京都北区)は環境に優しいハイブリッドバス=写真=を導入するとともに、新しい制服を採用、2月25日にはお披露目を兼ねた試乗会(日帰りバス旅行)を実施した。

 ハイブリッドバスは経済産業、国土交通両省の2015年度燃費基準を達成している日野セレガハイブリッドで、3台導入。これを記念して愛称を募集、「『イースニーカー』に決まった」と広報担当の西本哲也さん。

 同社の全保有車両は60台。「うち、都環境性能最上級のAAA認定が14台、AA以上だと44台に上り、環境に配慮した車両は全体の73%を占めている」と、津田和彦執行役員営業部長は環境重視の姿勢を強調する。

 制服は人気ブランド、サマンサタバサグループの「バーンデストジャパンリミテッド」がデザインした。ガイド制服の定番といわれる帽子を廃止し、右肩へ淡いピンクのリボンをあしらった、斬新でおしゃれな制服に。

 試乗会には愛称募集の応募者や旅行会社の社員らを招待。新しい制服を着用したバスガイドも乗車した。

 同社はWELLCOMと提携して、バスガイドに元キャビンアテンダント(CA)やモデルを乗車させる「美バス」、お笑い芸人サンドウィッチマンなどがいるグレープカンパニー所属の若手芸人が乗り込む「車笑」サービスを実施しているが、今回の試乗会にも参加し、場を盛り上げた。



東京ステーション開発、東京駅に「おかしランド」
 JR東海グループの東京ステーション開発は4月14日、JR東京駅の商業施設、東京駅一番街に菓子をテーマにした「東京おかしランド」をオープンする。同社は「大手菓子メーカーのアンテナショップが複数集まった日本初の店舗ゾーン」と話している。

 約320平方メートルのスペースに、江崎グリコ、森永製菓、カルビーが出店する。店舗名はそれぞれ「ぐりこ・やKitchen」「森永のおかしなおかし屋さん」「calbee+」。森永の店舗はアンテナショップ1号店で、グリコも作りたての店内生産品を提供するニュータイプの1号店となる。

 また、東京駅での新たな待ち合わせスポットとなる「のぞみ広場」も3月16日にオープンする。場所は八重洲地下中央口改札前で、ウェルカムゲートや8面のデジタルサイネージのほか、天井部には直径約170センチの半球型時計を設置する。

 一番街は東京駅の改良工事に合わせ、約5年間にわたるリニューアル工事を行ってきたが、同ランドや広場の完成で一連の工事が完了する。



はとバス、MOP木更津先乗りツアー発売
 4月13日、三井アウトレットパーク木更津(MOP木更津、千葉県木更津市)がオープンするが、はとバスとららぽーとマネジメントは前日に催される特別内覧会に入場できる日帰りバスツアーを企画、発売した。

 ツアーでは浜松町、新宿両駅からの出発のほかに、横浜駅、町田駅、立川駅、さいたま新都心駅などからの出発も設け、近郊からも利用しやすいようにした。代金は3500円(食事なし)。同パークには約6時間滞在する。

 同パークは東京湾アクアラインを利用してすぐという都心からのアクセスが良く、「東京近郊で今年オープンする新スポットの1つとして話題となっている」(はとバス)という。

 三井不動産が運営するアウトレットパークは、木更津で全国12カ所目となる。約170店が出店している。

 はとバスは5月から、千葉の工場見学や富浦でのびわ狩りと、同パークを組み入れたコースを2コース運行。「夏以降も千葉県、房総半島の観光地と組み合わせたツアーを設定する予定で、千葉を観光で盛り上げたい」としている。



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