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旅館・ホテル ■第2650号《2012年3月31日(土)発行》
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国観連が「オープンウェブ」を稼働、客室販売拡大へ
国際観光旅館連盟は、会員旅館の参加による客室在庫の共通管理システム「国観連オープンウェブ」を4月から稼働させる。個々の旅館が通常利用している予約エンジンと共通管理システムを接続、客室在庫の情報を旅行ポータルサイトを運営する旅行会社などに開示し、販売してもらう。旅館業界の主導によって客室流通の仕組みを構築し、システム利用料率(手数料率)も独自に設定した。多様な販路を開拓し、販売の拡大を目指す。
国観連は、予約エンジンの販売会社7社と提携した。共通管理システムと接続する予約エンジンは、予約プロ、リザーブゲート、宿シス、Yadovance、ROOM BANK PLUS、予約番、てなわん。稼働開始時には、この予約エンジンを導入している会員旅館約350軒が共通管理システムに参加する。
宿泊プランの販売先として参加が決まっているのは、国内旅行事業を強化しているエイチ・アイ・エス(HIS)、旅行コンテンツを提携企業の運営サイトに提供している旅キャピタルなど。各社は4、5月の間に順次、旅行ポータルサイトなどを通じて販売を開始する予定。
参加旅館には、共通管理システムを経由した宿泊予約に関して5%のシステム利用料率を負担してもらう。ただ、今年9月末までは導入期間として国観連本部の負担で運営し、旅館にはシステム利用料が発生しない。
国観連はさらに宿泊プランの販売先を増やしたい考え。旅館のシステム利用料率を5%に維持するための提携条件などに理解を求め、旅行会社や旅行ポータルサイトの運営会社に参加を促していく。すでに関心を寄せている企業があり、積極的に商談を行っていく。
共通管理システムの事業化を担当する国観連IT専門委員会の針谷了委員長(滋賀・湯元舘)は「手数料率などの条件さえ承諾してくれれば、どこの販売サイト、どこの旅行会社に対してもシステムをオープンにしていく。旅館にとっては販路が広がり、販売機会が増える。宿泊市場全体としても多様な流通に商品が行き渡り、低迷する国内観光の活性化につながる」と指摘する。
販売先の獲得と同時に、一定の客室在庫を集めることが事業の成功のかぎとして、会員旅館に積極的な参加を呼びかけている。今秋にも実現する日本観光旅館連盟との合併後には、さらに参加旅館数を増やしたい考えだ。
全旅連がサンリオと提携、誘客キャンペーン開始
全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会(全旅連)はこのほど、キャラクター商品を手掛けるサンリオと提携し、今夏の旅館・ホテルや観光地の誘客に向けたキャンペーンを始めた。同社の人気キャラクター「ハローキティ」を使った旅館・ホテル向けグッズを作成。組合員旅館・ホテル、地域の旅館・ホテル組合などに卸し、宿泊客へのプレゼント品や売店用商品に活用してもらう。子どもを中心に幅広い層に人気のキャラクターを使い、震災で全国的に旅行需要が落ち込む中、組合員旅館・ホテルの誘客促進につなげたい考えだ。
ハローキティは1974年に誕生した猫のキャラクター。様々な関連グッズが開発され、子どもや幅広い世代の女性、近隣アジア諸国など海外からも絶大な人気を誇る。
全旅連では震災後の旅行需要喚起を目指し、サンリオとの提携を模索し、このほどキャラクター使用の契約に至った。
キャンペーン期間は6月から8月までの約3カ月間。旅館・ホテルなどは夏休みが終わる8月末まで、キティを使った旅館・ホテル向けグッズを利用できる。
作成するグッズは、うちわ、子ども用甚平、ランチョンマットなど。サンリオグッズが当たる三角くじ、ディスプレイも用意している。メーングッズとなるうちわは、表面に浴衣を着て湯籠を持ったキティ、裏面に旅館・ホテルや旅館・ホテル組合の注文に合わせたデザインを描く。浴衣姿のキティは全旅連オリジナルのもので、ほかでは見られない希少価値の高いデザインという。キティマニアの間で高く取引される可能性がある。
うちわの注文は1万枚から受け付ける。旅館・ホテルなどへの卸価格は1枚税別35円。購入したグッズは宿泊客にサービス品として無料で提供することも、有料で販売することもできる。
参画した旅館・ホテルなどは、自社ホームページにこれらグッズを契約期間中であれば自由に露出できる。
全旅連はこのほど、全国47都道府県旅館・ホテル組合と約900軒のシルバースター登録施設にキャンペーンの開始を告知。4月半ばまでをメドに、参画する旅館・ホテル、旅館・ホテル組合を募る。
日光のあさやが八番館を改装オープン、美と健康にこだわり
ナノミストサウナで女性のハートをつかむ
栃木県日光市のあさや(八木澤哲男社長)は21日、リニューアル工事のため休館していた「八番館」の改装工事を終え、オープンした。同館は「伝統的な和の雰囲気を残しつつ、より快適に、よりくつろげる空間へと生まれ変わった」としている。
全面改装した大浴場には、男女共に露天風呂を設けた。女性用大浴場にはシルキー風呂やナノミストサウナを併設、「美と健康にこだわりを持った温浴施設にした」と同館。また、エントランスや湯上がり処の壁面には大谷石を使用するなど地元材を積極的に活用、「温泉と共に県の魅力も伝えられれば」と意気込む。
客室もほぼ全面的にリニューアルし、全室にシモンズ社製のベッドを導入。
今回のリニューアルでは癒しの1つとして炭を利用。ベッドパッドや敷布団には備長炭を織り込み、炭入りの枕も用意した。
ホテリエ・オブ・ザ・イヤーにミリアルリゾートHの副社長
観光を教える大学教授らで構成する日本ホテル産業教育者グループ(岡本伸之会長=帝京大学教授・立教大学名誉教授)は第8回ホテリエ・オブ・ザ・イヤーにミリアルリゾートホテルズ代表取締役副社長のチャールズD・ベスフォード氏=写真=を選出し、22日、ディズニーアンバサダーホテルで表彰式を行った。
ホテリエオブザイヤーは、地域に密着しながらホテル業の発展に貢献したホテルプロパーの功績を顕彰するもので、外国人の受賞は初めてとなる。選考理由は、(1)流ちょうな日本語を話し、顧客から常に高い評価を得ていること(2)東日本大震災に際してディズニーのホスピタリティ精神をベースに所管グループホテルでホテルのあるべき姿を遺憾なく発揮したこと──など。
ベスフォード氏は英国籍の54歳。12歳まで日本に在住、19歳で日本に戻り東京ヒルトンホテルに入社した。昨年まで東京ディズニーランドホテル、東京ディズニーシー・ホテルミラコスタの総支配人を務めた。
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