にっぽんの温泉100選 | 人気温泉旅館ホテル250選 | 5つ星の宿 | 部門別100選 | 宿のパンフ | ベストセレクション | 宿の必需品 | 観光経済の本

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
  アーカイブ
→ PR
→ 宿の必需品
目次
→ 観光業界人インタビュー
→ このひと
→ いらっしゃいませ!
→ 最新宿泊&施設情報
→ 特集
→ データ
→ 注目トピックス
→ 2016年のニュース
→ 2016年の写真ニュース
→ 2015年のニュース
→ 2015年の写真ニュース
→ 2014年のニュース
→ 2014年の写真ニュース
→ 2013年のニュース
→ 2013年の写真ニュース
→ 2012年のニュース
→ 2012年の写真ニュース
→ 2011年のニュース
→ 2011年の写真ニュース
→ 2010年のニュース
→ 2010年の写真ニュース
→ 2009年のニュース
→ 2009年の写真ニュース
→ 2008年のニュース
→ 2008年の写真ニュース
→ 2007年のニュース
→ 2007年の写真ニュース
→ 2006年のニュース
→ 2005年のニュース
→ 2004年のニュース

 

インバウンド ■第2652号《2012年4月14日(土)発行》    
 シェア

和歌山の外国人宿泊者、11年は前年比40%減
 和歌山県によると、2011年の観光客入込数は前年比10.9%減の2761万7千人で、8年ぶりの3千万人割れとなった。また、外国人観光客は同40.4%減の8万338人にとどまった。県は「東日本大震災の影響が大きかった」(観光交流課)としている。(詳細pdf

 入込数の内訳は、宿泊客が同14.8%減の4339万人。発地別に見ると、近畿方面からが最も多く、235万人に上っている。次いで、県内の56万人、関東の43万人の順。日帰り客は同10.1%減の2327万8千人だった。

 震災に加え、9月の台風12号の影響もあり、主要観光地も軒並み減少。ただ、「県や市町村、旅行会社、JRなど官民一体となった復興への取り組みにより、12月から客が戻り始めてきている」という。

 外客の落ち込みは「ビジット・ジャパン」事業を始めた04年以降最大となった。

 8万338人の内訳はアジアが同33%減の5万7101人、欧米豪が同59%減の1万6634人、その他が同26.4%減の6603人。欧米豪のうち、前年3位のフランスが1万人を超える減少幅を記録。

 アジアも大幅減となったが、「秋頃から香港、台湾が回復傾向にある。また新興市場のタイ、シンガポールは震災後も安定した入り込みで前年を上回り、前年と比べ、それぞれ5.6%、5.4%増加」としている。



▲ページトップへ
週刊 観光経済新聞
観光業界トップメディア
観光に専門特化
観光立国を推進
JAPAN Endless Discovery
個人情報著作権等ご購読広告掲載お問い合わせ

写真、見出し、記事など全てのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます。著作権・著作隣接権は観光経済新聞社に帰属します。
Copyright (c) 1999ー2017 Kankokeizai News Corporation
All Rights Reserved