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トラベル ■第2660号《2012年6月16日(土)発行》
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旅行業団体、ツアーバスで安全指針
国土交通省から5月16日に高速ツアーバスの安全対策強化を要請されたのを受けて、日本旅行業協会(JATA)と全国旅行業協会(ANTA)は6日、観光庁に高速ツアーバスにかかわわる安全指針などを提出した。高速ツアーバス企画実施会社が遵守すべき事項として、実際に運行する貸切バス事業者名を把握し、バス会社名をツアー客に広告や取引条件説明書面で知らせることなどを盛り込んでいる。
策定したのは、高速ツアーバスにかかわる安全指針と、広告や取引条件説明書面に表示、記載すべき事項。JATA、ANTAとも同日、会員にはメールでこれらを速報し、安全のための努力を求めた。
指針は、高速ツアーバス会社が、貸切バス事業者と協力体制をとり、法令を遵守し、安全なサービスを旅客に提供するための遵守事項を定めた。この中で「高速ツアーバス会社は遅くとも前日までに、実際に運行する貸切バス事業者名、許可番号、営業区域、車両番号、運転者(交替運転者を含む)の氏名、運転免許、携帯電話番号を把握する」としている。
募集広告では、通達「企画旅行に関する広告の表示基準等について」や「旅行広告・取引条件説明書面ガイドライン」に従った適切な方法での表示に加え、「旅行日程の実車走行距離」や「乗務する運転手の人数」「利用予定バス会社名」も表示すべきとした。取引条件説明書面でも実車走行距離や運転手の人数、バス会社名の記載を求めている。
指針ではこのほか、貸切バス事業者の法令遵守や安全確保の状況を事前に書面で把握すること、「貸切バス事業者安全性評価認定制度」の活用などで、安全確保の取り組みが優良な貸切バス事業者の利用を促進することも遵守事項としている。
日本旅行、じゃらんと提携し着地型商品を発売
日本旅行はこのほど、リクルートじゃらんと提携し、北海道と沖縄方面で着地型の旅行商品を発売した。今年相次いで就航したLCC(格安航空会社)利用の個人旅行客が今後増えると判断。現地情報に精通するじゃらんと組み、現地で完結する旅行商品を造成した。パンフレット展開し、全国の日本旅行、同社グループで販売する。
北海道方面は「北海道じゃらん×赤い風船 この夏北海道人になる『北海道スタイルの旅』」の商品名で展開。「北海道人の夏の過ごし方」をコンセプトに、「空知日帰りバーベキュー&ドライブ」「積丹半島でウニ丼を食べに行こう」など、札幌を拠点とした35コースを設定した。
沖縄方面は「じゃらん×赤い風船『沖縄夏休みBOOK』」の名前で展開。「日帰り島遊び慶良間プラン」など、那覇発着の全19コースを設定した。
いずれも今年6〜9月の設定。
今後は地方自治体とも組んで、方面も拡充して商品造成する予定だ。
日本旅行は今年、インターネット販売でもリクルートと提携。JRと宿泊プランを組み合わせた「赤い風船JRじゃらんパック」をリクルートのじゃらんnet上で発売した。
KNT、ウェブ専用の夏休み商品発売
近畿日本ツーリスト(KNT)はこのほど、インターネット申し込み専用の夏休み向け国内旅行宿泊プランと、交通がセットになったパッケージ商品を発売した。「楽しく思い出に残る」をキーワードに掲げ、プランの付加価値を明確にするため4つのカテゴリーを設定。宿泊プランで4万人、パッケージ商品で5千人の販売をめざす。
4つのカテゴリーは「家族にやさしい」をテーマにした「家族で過ごす夏休み」、「がんばっている自分へのご褒美」をテーマにした「おとなの夏休み」、リーズナブルな「夏のお値打ちプラン」、遅めの夏休み向け商品「ラストサマースペシャル」(8月上旬発売)を設けた。
例えば、家族で過ごす夏休みでは、禁煙ルーム確約、小学生までは添い寝無料、個室食、露天風呂付客室か貸切風呂利用の4つの特色で商品を展開。また自由研究に使えそうな活イカ釣りや乗馬、熱気球といった体験付きプランなど、目的別でも商品を選択できる。
パッケージ商品のうちおとなの夏休みでは、「女子力アップ」をテーマにビューティーメニューをセットにした商品などを展開する。
夏休み向け商品は特設ページ=写真はサイト画面=を設け、カテゴリーや目的、エリア別から商品を簡単に検索できるようにした。
津軽海峡フェリー、函館〜青森航路に高速船
津軽海峡フェリーはこのほど、函館〜青森航路で高速船の夏期限定運航を行うため、国土交通省北海道運輸局に認可申請をした。東日本大震災の影響を受けた函館、青森両市の観光関係者の強い要望を受け、昨年に引き続き夏期限定運航を計画した。
就航予定の船は、現在災害派遣などでチャーター便として運航している高速船「ナッチャンWorld」(定員772人)。
運航期間は8月1日から同19日まで。1日1往復(初日、最終日は片道のみ)で所要時間は片道2時間45分。同社が別の船で運航する同航路の所要時間より1時間近く短い。
運賃は大人エコノミー4千円、ビジネス4800円、エグゼクティブ7千円(子ども半額)。車両は軽自動車1万7千円、普通乗用車2万1千円。
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