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地域観光 ■第2665号《2012年7月21日(土)発行》
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広島県、銀座にブランドショップ「TAU」オープン
タウの店内
広島県は16日、東京都中央区銀座1丁目に、広島ブランドショップ「TAU(タウ)」をオープンした。オープニングセレモニーには湯崎英彦知事のほか、県出身の歌手西城秀樹さん、タレントの杉原杏璃さん、モデルの相沢紗世さんらも鏡開きに参加し、オープンを祝った。
15日には「ひろしま観光大使」委嘱式と内覧会が行われた。観光大使には県出身の女優戸田菜穂さんが選ばれ、湯崎知事から委任状と名刺、ハート形をしたレモンがプレゼントされた。戸田さんは2月に第1子となる女児を産んだばかり。「母親目線で広島の良さをPRしていきたい。また、アイデアも出したい」と抱負を語った。
県は新宿にアンテナショップ「広島ゆめてらす」を構えていたが、10年6月に閉鎖。2年ぶりの情報発信拠点の復活となる。湯崎知事は「タウは従来型のアンテナショップではなく、より強く広島ブランドを発信する拠点となる」と力を込める。
タウは地下1階〜地上3階で、延べ床面積約960平方メートル。県産野菜や果物、生鮮品、地酒、熊野筆など約2千点を扱う。また、広島の食を代表するお好み焼きの提供や、瀬戸内海の食材を使ったレストランなども併設している。
運営するのは福山市で「ホテル鴎風亭」などを経営する鞆スコレ・コーポレーション。村上正高社長は「広島の本物魅力を発信し、広島ファンを作りたい。周辺には各県のアンテナショップが多くあり、競争も激しい半面、相乗効果もある。年商(目標)は5億円とハードルも高いが、達成できるよう頑張りたい」と意欲を示した。
ブーム到来? 宝探しイベント
夏休みに入り、各地で「宝探しイベント」が続々と開催されている。単に旅行先で見たり食べたりするだけではなく、謎解きをしながらさまざまな土地を回ることで、冒険体験や達成感が得られ、「プレゼントももらえるかも」という期待感が人気につながっている。主催者も、観光客に多くの場所に足を運んでもらえる誘客策として「宝探し」に注目している。
鹿児島県では、「かごしま宝探し大冒険の旅 おおすみに眠る四秘宝を探せ」が21日から始まった。県や県観光連盟、市町村などで組織する「観光かごしま大キャンペーン推進協議会」の主催。観光客が「宝の地図」の暗号を解読して大隅半島内にある宝箱を探す。9月30日まで。
島根県の隠岐観光協会は13日から「隠岐宝島伝説2」を始めた。島根県の隠岐島と鳥取県西部の境港市、東部の岩美町が舞台。ゲームに参加すると広大な範囲を訪問する必要がある。11月30日まで。
JR東日本は、新潟県の越後湯沢で「レルヒさんを探せ」を実施中。新潟のスキー発祥100周年キャラクターの「レルヒさん」が失跡。残されたメッセージと謎の地図を解読してレルヒさんを捜索する。9月30日まで。
長野県の山ノ内町観光連盟は町内宿泊施設利用者を対象に、町内にいる神様を探し出し、キーワードを得る「スノーモンキーと大冒険」を9月17日まで行っている。
ほとんどのイベントが参加無料で、謎解き後にはプレゼントに応募することができるなど、共通点がある。これらを企画、紹介する専門の企業もあり、観光活性化を目的とした宝探しイベントの人気は高まっている。
有馬温泉と早駒運輸、クルーズ船で観光PR
観光関係者らがファンタジー号のデッキから、神戸港に有馬温泉を献湯した
有馬温泉観光協会(兵庫県神戸市)と神戸港でクルーズ船を運航する早駒運輸は16日、NHK大河ドラマ「平清盛」にちなんだセレモニー「2012賀宴」を神戸港のクルーズ船「ファンタジー号」の船上で開いた。ドラマの放送に物語の舞台として神戸が登場するのに合わせた。賀宴は後白河法皇が50歳の誕生日を祝い、清盛ら平家一門も参加して開かれたという宴に由来する。
神戸港を出港したファンタジー号のデッキでは、セレモニーとして、當谷正幸・観光協会長、井戸敏三・兵庫県知事、和田昌雄・国土交通省神戸運輸監理部部長、渡辺真二・早駒運輸社長らが清盛ゆかりの神戸港に、日本酒の献杯と有馬温泉の献湯を行った。
早駒運輸は17日から22日までの間、ファンタジー号の神戸港クルーズで有馬フェアを開催。船内に有馬温泉の金泉の足湯を設置するほか、船内で「炭酸せんべい」「有馬サイダー」「伝来・有馬山椒オイル」などの有馬の物産を販売する。
また、今年4月に有馬温泉旅館協同組合が第3種旅行業の認可を受け発足した旅行部門「有馬もうひと旅社」でも、着地の旅行商品として、早駒運輸の清盛関連のクルーズ船商品の販売を開始する。有馬もうひと旅社としては、初めて取り扱う旅行商品となる。
富山県発行のフリーペーパーが好評
富山県が発行するフリーペーパー「ロカルちゃ」が好評だ。同誌は毎号設定する「パワースポット」「アニメ・まんが」などのテーマに沿って、県内の隠れた見どころなどを紹介するもので、その人気ぶりからこのほど、昨年7月に発行した第1号「駅・鉄道編」の改訂版=写真=を発行した。
タイトルのロカルちゃは、「ローカル」「カルチャー」を組み合わせた。テーマに関する基本的な観光スポット情報からマニアックな情報までを掲載。富山県内ならではの土産品を紹介するコーナー「Oh みやげ」では、テーマに関連性を持ち、“越中唯一無二”の土産品の魅力や価格などを紹介している。
同誌はこれまでに第6号まで発刊。このうち第6号では鉄道ファンらを中心に人気だった駅・鉄道編を「リターンズ」として発行した。「富山県内にはライトレール型の電車をはじめ個性的な鉄道が多く、鉄道ファン向けの見どころが多い。ロカルちゃでは編成図なども掲載していて、マニアの方にも満足していただける内容になっている」と同県アンテナショップ「いきいき富山館」の岩崎和寛・セールスマネージャー。
同誌は毎号3万部作成。富山県内の観光案内所や道の駅のほか、東名阪の同県事務所や同県関連施設などに設置しているほか、同県観光公式サイト「とやま観光ナビ」でバックナンバーをダウンロードできる。
太秦映画村、360度の立体映像シアターを開業
東映太秦映画村(京都市)は14日、アトラクション「まるごととびだす超立体360シアター」をオープンした。春まで営業していた「3Dキャッスル」を360度フルスクリーンにリニューアル。施設面積は28平方メートルから79平方メートルに拡大。座席数も25席から世界最大級の80席になった。
LEDプロジェクター16台を使用し、高さ3.8メートル、長さ30メートルの特殊スクリーンに3D映像が映し出される。3Dメガネを着用すれば、周囲360度、リアルな立体映像の世界が広がる。
3D映像のコンテンツは、激しいアクションが魅力の「NINJA」、海中を旅する「POSEIDON」、虫の視線で花畑などを旅する「BEE MUSICAL」の3種類。タイムスケジュールに沿って、上映される。
13日には、同施設の内覧会があり、人気アイドルグループNMB48の新ユニット「難波鉄砲隊其之壱」が同映画村スペシャルサポーターに就任=写真。同日行われた記者会見では、メンバーが若衆や忍者の衣装をまとい登場。メンバーの小谷里歩さんは「お化け屋敷のリニューアルオープン以来お世話になっている映画村への恩返し。盛り上げていきたい」と意気込みを語った。與儀ケイラさんは「3Dは飛び出すだけでなく自分を貫通していくような迫力。すごくびっくりして面白かった」と話した。
また、東映太秦映画村では、夏休み期間限定で「史上最恐のお化け屋敷」内に難波鉄砲隊其之壱のメンバーが声で出演する特別バージョンを上演する。
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