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地域観光 ■第2682号《2012年11月24日(土)発行》    
 

京都、「八重の桜」縁で福島を応援
 来年放送されるNHK大河ドラマ「八重の桜」が縁で、福島県や会津若松市と交流を始めた京都府と京都市、京都商工会議所などは19日、福島第1原発事故の風評被害に苦しんでいる同県と会津若松市を支援する官民合同組織「京都『八重の桜』応援協議会」を設立した。

 同日、ホテル平安の森京都(京都市)で、参加団体や会津若松市の室井照平市長を団長とする親善交流訪問団の関係者が出席して設立総会が開かれた。会長には京都会津会会長を務める森田嘉一・京都外国語大学理事長が就任した。

 すでに京都府と福島県、京都市と会津若松市の相互交流、同志社大学と会津若松市の交流協定締結、京都銀行と東邦銀行(福島市)の物産展開催など、官民問わずさまざまな交流事業が始まっているが、京都全体で福島を支援する体制を作ろうと、官民が大同団結した。

 観光分野の団体では、京都観光旅館連盟や京都市観光協会、京都府観光連盟、京都府旅館ホテル生活衛生同業組合、JTB西日本京都支店が参加した。両府県、両市の観光交流分野での協力拡大を目指す。

 協議会は今後、各自治体や団体が個別に行ってきた交流・支援事業について、情報の共有を図り、連携することでさらなる交流の拡大を目指していく。



越中飛騨観光圏協議会、越中飛騨の魅力をPR

 富山県と岐阜県の8市村で成る越中飛騨観光圏協議会(会長・高橋正樹高岡市長)は14日、東京・有楽町の東京交通会館で、旅行会社の商品造成担当者らを集めて観光説明会を開いた=写真。同協議会が説明会を開くのは珍しく、北陸新幹線の開業を控え、同エリアの魅力をアピールした。

 旅行会社17社が出席。冒頭あいさつした高橋会長は「行政圏にとらわれない観光メニューを提供できるのが協議会の強みだ。2泊3日で楽しめるエリアであり、それに見合ったテーマごとの観光ルートを提案したい」と述べた。その後、各市村の担当者が観光スポットなどを紹介した。

 この日示したテーマはネイチャー、ウエルネス、クラフトの3つ。例えばネイチャーでは、乗鞍スカイラインや宇津江四十八滝、猪臥山などを巡る旅を紹介した。

 同協議会は2010年3月に発足。富山県の高岡市、氷見市、射水市、砺波市、小矢部市、南砺市と岐阜県の飛騨市、高山市、白川村で構成されている。



茨城県、銀座にアンテナショップオープン
テープカットに臨む鈴木さん(左から3人目)と橋本知事(同4人目)

 茨城県の新しいアンテナショップ「茨城マルシェ」が13日、東京・銀座にオープンした。同日、橋本昌知事や龍ケ崎市出身のモデルでタレントの鈴木奈々さん(いばらき大使)らによるオープニングセレモニーが行われた。

 県は銀座地区に「黄門マルシェ」を開設していたが、8月末に閉鎖。場所と名称を変更しての再オープンとなる。物販やレストランのメニューも充実させた。

 新店舗のコンセプトは「いばらきのいちばんおいしいところ持ってきました」。

 新店舗は中央区銀座1丁目のビル1階にある。店舗面積は約215平方メートル。JR有楽町駅から歩いて約3分の距離で、周辺には沖縄や高知、山形県などのアンテナショップがあり、相乗効果も期待されている。

 店内では常陸牛や納豆など、茨城県の特産品の販売のほか、53席あるレストランではけんちんそばやアンコウ鍋などを提供する。




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