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観光行政 ■第2683号《2012年12月1日(土)発行》    
 

観光庁、東京、関西で訪日キャンペーン実施
ミスや留学生とともに、キャンペーンのスタートを宣言する井手長官(中央)

 観光庁は、自治体や企業と連携し、東京、関西の両地区で訪日外国人旅行者を歓迎する「Meet The New JAPAN」キャンペーンを行う。関西地区は12月1日にスタート。東京地区は来年2月1日から開始する。歴代のミス日本やアジア各国からの女子留学生をサポーターに任命してキャンペーンを盛り上げる。特典の提供や歓迎イベントの開催、海外への情報発信を通じて訪日旅行の促進を目指す。

 キャンペーンのコンセプトは「あなたの好きな日本がきっと見つかる。日本の魅力、新発見」。クリスマスや春節(旧正月)といった海外の旅行シーズンに合わせ、訪日観光の情報を発信し、歓迎プログラムを両地区で展開する。

 東京、関西の両地区にある百貨店や小売店、ホテル、観光施設など約1万カ所で、外国人旅行者のパスポートの提示に対し割引クーポンやプレゼント、体験プログラムなどを提供する。対象期間は関西地区が2月28日まで、東京地区が3月31日まで。

 キャンペーンのスタート宣言は、11月21日に横浜市で行われた訪日旅行商談会「ビジットジャパン・トラベルマート」の閉会式で井手憲文長官が行った。井手長官は、商談会に参加した旅行会社などの海外バイヤーを前に、キャンペーンを契機とした送客を呼びかけた。サポーターを務めるミス日本、留学生たちもステージで紹介した。

 ミス日本のサポーターは、2012年度ミス日本グランプリの新井貴子さんら6人で日本の魅力を紹介し、イベントなどを通じて歓迎の気持ちを伝える。留学生は、韓国、香港、台湾、中国の約20人で、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)などで日本の情報を発信してもらう。

 ステージからは、ミス日本の新井さんが「日本に来ないと味わえない調和と美を体験してほしい」と訪日観光をPR。留学生からは「日本の新しい魅力を伝えたい」「好きな日本を(SNSなどで)シェアして世界の人々と交流したい」などの意気込みが語られた。

 キャンペーンの詳細は専用ホームページ(http://meet-j.jp)。英語、韓国語、中国繁体・簡体字で表示されている。



旅フェア日本2012、来場者数は9万3100人に
 旅フェア日本2012広報事務局はこのほど、11月9日から3日間、東京・池袋のサンシャインシティで開いた同フェアの来場者が9万3099人だったと発表した。速報値よりは増えたものの、目標に掲げた10万人には届かなかった。

 また、同フェアでは3日から11日までを「旅フェアウイーク」として、JRの上野、東京、新宿3駅と各自治体のふるさとアンテナショップ(16店舗)をサテライト会場にあて、交通系ICカードを利用したポイントラリーを実施。来場者は延べ5702人だった。

 旅フェア日本2013は来年11月8~10日、サンシャインシティをメーン会場に開催する予定。「今年同様、サテライト会場も開設する方針」(同局)という。



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