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地域観光 ■第2686号《2013年1月1日(火)発行》
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中央道・笹子トンネル事故、観光への影響じわり
中央自動車道・笹子トンネルの事故発生から1カ月。都内と甲信地方を結ぶ大動脈が突然断絶するという異常事態に、沿線観光地の関係者らは観光客減少を危惧し、困惑を深めている。自動車から鉄道へのシフトも顕在化するなど人の流れも変わり、影響は各方面に広がっている。
山梨県笛吹市の石和温泉は例年、中央道を利用して来る観光客でにぎわう。都内から来る場合、同トンネルを抜けた直後にある勝沼インターチェンジ(IC)か一宮御坂ICを利用するのが一般的だ。しかし、高速道路が不通のため、迂回路の国道20号が連日、渋滞に見舞われている。
同市や石和温泉観光協会、市内の一部旅館では、ホームページで迂回路の案内を掲示し、少しでも客足の減少に歯止めをかけようとしている。しかし、決め手に欠けるのが実情だ。ホテルふじ(同市)の河野仁主任は「事故直後は自家用車利用の個人客を中心にキャンセルがあった。現在は迂回路の案内を徹底しており、キャンセルの動きは落ち着いてきたが、年始以降の予約数がどうなるか心配だ」と不安を隠さない。
新宿〜甲府間などで高速バスを運行する京王バス東や山梨交通は、運休はないものの大幅な遅延が想定されるとして、乗客に注意を呼びかけている。両社は、新宿〜甲府線で12月16〜27日、通常運賃のほぼ半額で乗車できる「年末2回回数券」を販売し、乗客のつなぎ止めを図った。
山梨県と長野県の危機感は強い。特に、事実上高速道路の迂回路がない山梨県は、事故翌日(12月3日)と同4日、横内正明知事自らが国土交通省と中日本高速道路に対し、早期復旧を要望した。
一方で、鉄道の利用者は急増している。JR東日本が同14日に発表した年末年始期間(12月28日〜1月6日)の指定席予約状況(12月13日現在)によると、中央線特急「スーパーあずさ」「あずさ」「かいじ」が前年同期比60%の大幅増を記録した。
今年の年末年始の国道20号は、例年の帰省ラッシュに加え、トンネル事故の影響で激しい渋滞が予想されるため、昨年まで自家用車や高速バスを利用していた人が鉄道に流れているとみられる。
「60%増」は、他の在来線の平均が同15%増にとどまっていることや、中央線の昨年、一昨年の状況が、それぞれ同9%増、同2%減だったことから、極めて異常な数字であることを示している。
千葉・館山でセグウェイツアー人気
12月1日に始まったセグウェイを利用したガイドツアーの様子
千葉県館山市は12月から、市内の動植物園「南房パラダイス」で、電動立ち乗り2輪車「セグウェイ」によるガイドツアーの社会実験を実施している。珍しい乗り物のため、12月9日現在ですでに約300人が参加する人気ツアーになっており、市ではツアー参加者の意見を基に、観光分野への活用の可能性を探ることにしている。
セグウェイは体重移動で速度や方向の調整が簡単にできるため、健常者だけではなく、障害者や高齢者の移動手段としても注目されている。また、車体が小型で、市街地で使っても渋滞を引き起こさないため、将来は観光分野での利用のほか、通勤や警備などでの利用も想定されている。茨城県つくば市でも観光ツアー実験が行われている。
千葉・南房総を代表する観光地の館山市では、2年前から試乗会を開催。試乗者に好評だったことから、広い敷地を持つ南房パラダイスを実験会場にして、観光分野にセグウェイが生かせるか本格的な実験を始めた。
今回の実験では、レンタルで5台を用意。参加者は乗車講習の後、ガイドから園内の説明を受けながら、30分程度遊歩道を巡る。終了後、アンケートに回答する必要がある。料金は市の社会実験事業のため無料。
実験は3月31日まで年中無休で実施する。原則予約が必要。問い合わせは南房パラダイス管理事務所TEL0470(28)1511。
青森県、大宮駅で観光PR
青森県と県観光連盟は12月14日から3日間、さいたま市のJR大宮駅で観光PRキャンペーンを開催した。14日のオープニングセレモニーでは青山祐治副知事や同連盟の九戸真樹専務理事らが出席し、テープカットを行った=写真。
東北新幹線八戸開業10周年を迎え、より身近になった青森の冬の魅力や観光情報を提供し、青森ファンを獲得するのが狙い。テーマは「行くたび、あたらしい。青森」。
会場となったイベントスペースには酸ヶ湯温泉や黄金崎不老ふ死温泉の手湯コーナーのほか、りんごや八戸せんべい汁など特産品も売られ、乗降客らでにぎわった。また、津軽三味線の演奏やミスによる観光クイズなども行われた。
02年の八戸開業から、12月1日で10周年の節目を迎えた。約10年間で盛岡〜八戸間の乗車人員は累計約4800万人に上る。「13年3月には『はやぶさ』の速度が時速300キロから320キロにスピードアップし、首都圏から青森がより身近になる」とJR東日本の向久保文一青森支店長は強調し、青森への観光をアピールしていた。
横綱・白鵬が宇佐市の観光大使に
大分県宇佐市はこのほど、横綱白鵬を「市観光交流特別大使」に委嘱した。同市は白鵬の知名度を生かし、市の魅力をPRしてもらうことで、観光客が増えることを期待している。
白鵬は、地元出身で「昭和の大横綱」と言われた双葉山を尊敬していることを公言。双葉山の生誕地に整備された観光交流施設「双葉の里」などをたびたび訪れていることから、同市の知名度が向上し、観光客増加につながっている。
今回は「日本・モンゴル外交関係樹立40周年記念行事」と双葉山生誕100年記念の巡業「大相撲宇佐場所」のため同市を訪れた。記念式典で是永修治市長が白鵬に特別大使の委嘱状を手渡した。
白鵬は同市のほか、徳島県や北海道滝川市、宮城県大崎市、鹿児島県霧島市でも「観光大使」を務めている。
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