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地域観光 ■第2687号《2013年1月5日(土)発行》
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福島県いわき市、復興に向け新たな取り組み
いわき湯本温泉など福島県いわき市の官民で、東日本大震災からの復興に向けた新たな取り組みが進んでいる。旅館協同組合では、震災時の行動指針をまとめた「対応おもてなしマニュアル」を作成。いわき市役所では農産物や空間の放射線量を公表する「見せる課」を開設した。工場見学など「ヘリテージツーリズム」も積極的に進めている。
いわき市湯本温泉旅館協同組合は、東日本大震災を教訓とし、震度6〜7の地震に対応した独自のもてなしマニュアルを作成した。
情報収集、状況判断、安否確認、安全確認、連絡などといった震災時の行動や、宿泊客の誘導に関する指針をまとめたもの。
組合では「おもてなしの視点でお客さまの安全、安心を確保していく取り組みを、旅館・ホテル、商店街、飲食店が一体となり、地域ぐるみで推進している」という。
いわき市は10月1日、市役所内に「見せます!いわき情報局 見せる課」(通称=見せる課)を開設した。農産物をはじめ、水産物、空間、土壌などの放射線量をウェブサイトなどを通して公表している。市では2011年10月に「いわき農産物見える化プロジェクト」を開始。食の安全、安心を消費者自らに判断してもらおうと農産物や農地の放射線量をウェブで公表してきた。今回は公表の範囲を拡大したもので、市では「生活者の皆さまが本当に知りたい情報をどんどん発信し、見せていく活動を積極的に行う」という。
近代以降、現役を含めた有形・無形の産業遺産を活用した観光「ヘリテージツーリズム」も推進している。石炭産業で栄えた同市に残る「いわき炭田遺産」をはじめ、自動車エンジンの組み立て、加工を行う日産いわき工場や、勿来発電所の見学メニューが用意されている。
また旅館協同組合が中心となり、「震災から学ぶ観光プロジェクト」を推進。「震災を風化させず、未来に語り継ぐ取り組み」として、震災を体験した地元ガイドが語り部となり、観光客らを被災地に案内する事業を行っている。
佐賀・武雄温泉のシンボル、20年ぶりに塗り替え
20年ぶりに塗り替えられる武雄温泉のシンボル「楼門」
武雄温泉(佐賀県武雄市)のシンボル「楼門」が1月中旬、塗り替えなどの修復工事に入る。塗り替えは1993年以来20年ぶり。この楼門は、東京駅丸の内駅舎を設計した地元出身の建築家、辰野金吾(1854〜1919)が手掛けたとあって、昨年10月の同駅舎復元完成を機に、同温泉の運営会社には楼門に関する問い合わせが増えており、会社側は観光客の増加に期待している。
楼門は竜宮を連想させる朱塗りの門で、同温泉の入り口に立つ。「天平式楼門」と呼ばれ、くぎを1本も使用していない。辰野が設計し、同駅完成の翌年(1915年)に建てられた。2005年7月、国の重要文化財に指定された。
運営会社の武雄温泉株式会社によると、数年前から傷みが目立ってきたことから修復の準備を進めてきた。しかし、東日本大震災によって補助申請を一時中断、昨年になって申請が認められたため、修復工事の実施が決まった。
工事では塗り替えのほか、基礎部分の補強なども合わせて行う。8月下旬から9月ごろに完成する予定。工費は5200万円で、半額を国が補助し、残りを県と市、同社が負担する。
同社の岸川日出男・総務課長は「東京駅復元完成と楼門工事着手の時期が近くなったのは偶然だが、結果的に問い合わせが増えるなど話題になってよかった。相乗効果が期待できる。観光客が増えるといったよい影響があると思う」と話している。
福島県が都内で交流フェア、綾瀬はるかさんも観光PRに一役
左から玉山さん、長谷川さん、佐藤知事、綾瀬さん、西島さん、綾野さん
福島県は12月24日、東京・有楽町の東京国際フォーラムで「げんき咲かそう!ふくしま大交流フェア」を開催し、復興する元気な福島の姿を首都圏の人にアピールした。ステージイベントでは1月6日から始まる大河ドラマ「八重の桜」の出演者が登場し、新種の桜の命名式を行った。
命名式には佐藤雄平福島県知事と「八重の桜」に出演する、綾瀬はるかさん、西島秀俊さん、長谷川博己さん、玉山鉄二さん、綾野剛さんが出席。綾瀬さんが新種の八重桜の名前を「はるか」と発表した。「はるか彼方の未来に広がっていくよう思いを込めた」と由来を語った。
命名式の後は佐藤知事と出演者によるトークショーが行われ、出演者それぞれが、福島ロケの思い出を披露した。食の話になると、綾瀬さんはニシンの山椒漬けとこづゆがおいしかったと名産品の名前を上げた。
出演者は福島の方言が気に入ったようで、撮影の合間も方言で会話をしていると語り、仲の良い様子をうかがわせた。
全国ほんもの体験フォーラム、徳島で3月16日から
滋賀で開かれた前回大会(2011年12月)
体験型観光に取り組む全国の関係者が集まる「第9回全国ほんもの体験フォーラムin徳島」が3月16〜18日、徳島県徳島市などで開催される。「ほんもの体験交流で活力ある日本をつくる」をテーマにパネルディスカッションを行うほか、体験型観光の課題を議論する分科会などが開かれる。
主催は徳島県、美馬市、三好市、美波市、牟岐町、海陽町、つるぎ町、東みよし町など構成する実行委員会。共催は全国ほんもの体験ネットワーク。徳島では2011年3月に同フォーラムの開催が計画されていたが、東日本大震災の発生で中止になった経緯がある。今大会は時期を改めて再度準備された大会。
徳島市のアスティとくしまで開かれる全体フォーラムのパネルディスカッションは、体験教育企画代表の藤澤安良氏を進行役に、体験型観光を通じた地域振興や教育効果、体験型観光の成功の要件などについて意見交換する。パネラーはクラブツーリズム取締役テーマ旅行部長の霜田正明氏、JTB法人東京営業推進本部営業推進局スーパーバイザーの門倉俊一氏、まつうら党交流公社統括マネージャーの筒井雅浩氏、ニライカナイ代表・沖縄県体験型観光推進協議会副会長の加蘭明宏氏、はあとふる美浜ネットワーク事務局長の丸木大助氏、南阿波よくばり体験推進協議会事務局長・牟岐町産業課主幹の西沢猛氏。
分科会は県内各地で5つの課題別に開く。それぞれのテーマは、「漁業と海の活用により漁村振興を」「自治体連携とコーディネート組織の運営」「体験型観光のマーケット拡大」「日本の教育を変えるほんもの体験」「農林業を資源とした地域振興の切り札」。
全体フォーラムや分科会のほか、徳島各地の体験プログラムを学ぶ研修ツアーも行う。主なツアーは、「南阿波の農家生活体験&カツオのたたき作り体験」「うだつの町並み散策とフラワーアレンジント体験&吉野川リバーカヤック体験」「阿波おどり体験&かずら細工体験」など。
問い合わせ先は、実行委員会事務局の徳島県観光政策課TEL088(621)2340まで。
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