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観光行政 ■第2693号《2013年2月23日(土)発行》
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高円宮殿下記念地域伝統芸能賞に輪島の御陣乗太鼓
輪島の御陣乗太鼓
地域伝統芸能活用センター(中村徹会長)は8日、伝統芸能の継承や活用に尽力した団体、個人を表彰する事業で、2013年度の受賞者を発表した。最高賞の高円宮殿下記念地域伝統芸能賞は、地域の観光振興にも活躍している石川県輪島市の御陣乗太鼓保存会に決定。地域伝統芸能大賞には、東日本大震災で大きな被害を受けながらも、芸能の継承と地域の復興に取り組む宮城県石巻市の雄勝法印神楽保存会などを選んだ。
地方自治体や日本商工会議所、民俗学者、マスコミなどが推薦した団体・個人から選考。7日に開かれた有識者でつくる選考委員会で各賞を決定した。受賞団体の伝統芸能は、10月5、6日に石川県金沢市で開催される地域伝統芸能全国大会で披露される。
高円宮殿下記念地域伝統芸能賞の御陣乗太鼓は、輪島市名舟町に伝わる。1576年、戦国武将、上杉謙信の能登攻略に対し、奇妙な面を付けて陣太鼓を打ち鳴らしながら奇襲し、上杉軍を敗走させたのが始まりとされる。リズム、所作、面に独特の迫力がある。
御陣乗太鼓は、名舟大祭(7月31日〜8月1日)で演じられてきたが、現在は、輪島市内や能登地域の旅館をはじめ、県外や国外でも数多く上演されている。保存会は能登や輪島の魅力を発信する担い手として、観光や地域の振興に貢献している。地元の子どもは週2回、大人は毎晩練習をしているという。
地域伝統芸能大賞の各賞には、保存継承賞の雄勝法印神楽保存会のほか、支援賞にナマハゲの面を製作する秋田県男鹿市の石川千秋氏、活用賞に石川県白山市のかんこ踊保存会、地域振興賞に福井県勝山市の勝山左義長まつり実行委員会を選んだ。大賞以外では地域伝統芸能奨励賞に奄美島唄の歌い手、鹿児島県喜界町の川畑さおり氏を選出した。
保存継承賞の雄勝法印神楽は、石巻市雄勝町に伝わる。震災では保存会のメンバーが津波の犠牲になったほか、面や衣装の多くが流失した。しかし、メンバーの保存継承への思いに加え、住民からの要望を受けて、「おがつ復興市」をはじめとして各地で神楽を上演。神楽を通じた復興に取り組んでいる。
「日韓地方観光交流元年」促進へロゴマーク作成
日韓両国は今年を「日韓地方観光交流元年」に定め、交流人口の目標に700万人を掲げ、地方間の観光交流を拡大していく。このほど官民を挙げた取り組みを促進しようと、共同でロゴマーク=写真=を作成した。
観光庁は、日韓地方観光交流元年のスタートを踏まえ、昨年12月に日本側の具体的な活動計画を策定。祭りやスポーツイベントを通じた相互交流、温泉をテーマにした訪日旅行の拡大を目指している。
ロゴマークは、日韓の交流を蝶結びで表現。交流が無限に続くようにとの願いを込めて「∞(無限大)」のマークも重ねている。
観光庁では、日韓の地方観光交流に携わる関係者にロゴマークの活用を呼びかけている。
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