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地域観光 ■第2695号《2013年3月9日(土)発行》
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観光地の公衆トイレ、リニューアル続々
これまで「古い・暗い・汚い」と言われてきた観光地の公衆トイレ。古いまま放置し、維持管理がなおざりになりがちだった公衆トイレを、観光客に対するおもてなしの象徴として、便器の洋式化や温水洗浄便座設置など最新式に改修する動きが出ている。トイレのきれいさが観光地の印象を向上させるとして、今後改修の動きが加速しそうだ。
和歌山県は2013年度当初予算に新規事業「和歌山おもてなしトイレ大作戦」事業費1億5357万円を計上した。市町村が管理する観光地のトイレ全てを目標に、古い和式便器を洋式に交換し、温水洗浄便座を取り付ける。一部は人工肛門を取り付けた人向けのオストメイト対応にする。
県観光交流課が昨年10月現在でまとめた市町村が管理する観光地の公衆トイレは373カ所。その多くが和式だ。
県は15年秋の紀の国わかやま国体開催までに、観光地の公衆トイレ全てを目標に最新設備に改修する。実際に改修するのは管理する市町村で、県は改修費の最大2分の1を補助する。
県はこれとは別に、旅館や飲食店のトイレを改修する事業者に対し、資金を融資する制度を始める。
山梨県は、12年度の単年度事業として「観光地等公衆トイレ緊急補修費補助金」事業を実施した。今月までに観光地の公衆トイレ14カ所を改修する。補助総額は約1500万円。
県観光資源課は「富士山の世界遺産登録を目指すなど、12年度は重要な年だったため、単年度で実施した」と説明する。
この他、千葉県や群馬県なども補助事業を実施している。
一方、867カ所(10年)の公衆トイレがある長野県は、観光振興課が観光地の公衆トイレ改修補助事業として、13年度当初予算で4千万円の予算計上を目指したが、今回は認められなかった。
同課は「訪日外国人対応にもなるとして予算申請したが、厳しい財政状況に加え、まず市町村が対応すべきとの考えもあった」と理由を説明する。
しかし、867カ所のうち、約200カ所は老朽化の問題が切実で、早急に補正対応や市町村への働きかけなど、何らかの対策を取りたいとしている。
観光地の公衆トイレの改修については、市町村レベルで進めているところも多く、県レベルでの動きと合わせ、今後、観光地に快適な公衆トイレが増えることになりそうだ。
愛媛県、10月にしまなみ海道で自転車大会
しまなみ海道でサイクリング大会が開かれる
愛媛県は、2014年に広島県と共同開催する「瀬戸内しま博覧会(仮称、しま博)」のプレイベントとして、今年10月20日に「瀬戸内しまなみ海道・国際サイクリングプレ大会(仮称)」を行う。14年のしま博はメーンイベントとしてしまなみ海道で1万人規模の国際サイクリング大会を予定しており、プレ大会を本大会の円滑な開催に向けた実証実験と位置づけている。
プレ大会は、スタート・ゴール地点を今治インターチェンジとしてしまなみ海道エリア内を走行。コースは上級(103キロ)、中級(56キロ)、ファミリー(35キロ)の3種。上級は大三島を折り返すコースで、多々羅しまなみ公園、伯方SCパーク、よしうみバラ公園を経由する。
国内外のサイクリング愛好者3千人の参加を見込んでいる。プレ大会はレースではなく、瀬戸内の美しい島々を眺めながらサイクリングを楽しんでもらうのが目的。参加費などの詳細は今後発表する。
愛媛県は、プレ大会を実証実験イベントに位置づけると同時に、しまなみ海道が日本屈指のサイクリングの適地であることを国内外にアピールしたい考え。サイクリングを通じた観光振興で沿線地域の活性化を目指す方針だ。
鬼怒川・川治温泉で「きぬ姫まつり」始まる
「きぬ姫まつり」で展示される、鬼怒川・川治温泉女将の会の手縫いによる鶴のつるし雛
栃木県の鬼怒川・川治温泉で「第4回きぬ姫まつり」が開かれている。2月1日に始まり、3月31日まで。17の旅館・ホテルで、江戸時代、明治時代の貴重な「お雛様」をはじめ、豪華な七段飾り、かわいらしい手作り雛などがそれぞれ違った表情で宿泊客を出迎えている。
東武鉄道鬼怒川温泉駅前の旅館組合1階では、2月28日から3月4日までの期間限定で、きぬ姫、鶴、手まり、はまぐり、などの色鮮やかな「つるし雛」を展示し、来場者の目を楽しませた。
目を引くのは花嫁衣装の打掛を素材にした200羽の鶴。「東日本大震災からの復興を祈念し、同時に鬼怒川・川治温泉を訪れる観光客を温かくお迎えしようという気持ちを一針一針に込めて、女将の会と地域の方々の30人で手縫いした」(鬼怒川・川治温泉女将の会の奥村雅子会長=七重八重女将)。
つるし雛飾りは全部で30基。きぬ姫まつり期間中、鬼怒川温泉駅のコンコースや旅館・ホテルで観賞することができる。
福島県、花の名所100カ所でスタンプラリー開催
福島県観光復興キャンペーン委員会(事務局・県観光交流課)は20日、「花の王国ふくしま 八重たんフラワースタンプラリー」をスタートする。県内の花の名所100カ所にスタンプを設置。スタンプを集めた旅行者に抽選で旅行券や宿泊券を贈る。6月30日まで。
スタンプを設置する花の名所は、桜で知られる会津若松市の鶴ヶ城、四季折々の花が美しい福島市の花見山、ツツジが自慢の矢祭町の矢祭山など。
県内の観光施設や道の駅でスタンプ台紙が付いたガイドブックを配布。花の名所周辺の観光案内所などでスタンプを押印してもらう。
スタンプの種類は、県北、県中、県南、会津、南会津、相双、いわきの各エリアに2種類ずつで計14種類。3種類以上のスタンプで応募でき、11種類以上の場合には商品の当選確率がアップする。
賞品はJRびゅう商品券10万円分、福島県内旅館ペア宿泊券など800人分を用意。さらに全14種のスタンプを集めた旅行者には、NHK大河ドラマ「八重の桜」にちなんだ新島八重のマスコットキャラクター「八重たん」のオリジナル缶バッチをプレゼントする。
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