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トラベル ■第2697号《2013年3月30日(土)発行》  
 

ANTA、来年2月に和歌山でフォーラム、1万人を集客
 全国旅行業協会(ANTA)は、来年2月11日に和歌山市で開く第10回「国内観光活性化フォーラムin和歌山」でおよそ倍増となる1万人の集客を目標とする。二階俊博会長の出身地である和歌山県で開催する節目の大会。「二階会長もかなり意気込みを示している」(徳永雅典副会長)。

 国内観光活性化フォーラムは、着地型旅行「地旅」を推進して、国内観光の活性化に貢献することを目的に03年から毎年開催されている。全旅が共催。第9回は今年1月23日に群馬県前橋市で開かれ、全国各支部のANTA会員をはじめ、観光関係者や地元の一般参加者など約5700人の来場があった。

 次の第10回は和歌山ビッグホエールが会場。全旅が主催する「地旅博覧会in和歌山」も同時開催する。フォーラムの具体的な内容は検討中だが、「できるだけ多くの人に和歌山に集まってもらい、国全体の観光活性化につながるような大きな内容にしたい」(有野一馬専務理事)。

 開催日から紀北、紀央、紀南の和歌山県内3エリアを訪れる地旅ツアーも設定する予定。



JR九州、鹿児島の温泉PRするプロモ展開
プロモーションのポスター

 JR九州は13年上期、九州新幹線の利用促進のため、「鹿児島」を着地として3月1日から9月30日まで、鹿児島のシンボルの一つである「温泉」を切り口にしたプロモーション「鹿児島 沸いてます! 『ゆ活』プロジェクト、はじまる。」を展開する。

 コンセプトは、鹿児島らしい温泉を中心に巡る新しい旅のかたち「ゆ活」。ゆ活は「就活」「婚活」「朝活」など、流行の「○活」を採用。今回のプロモーションでは、ゆ活という言葉の中に一つだけの温泉地や宿を楽しむのではなく、そこから海(指宿)、山(霧島)、街(鹿児島)へと動き回ることで、バラエティに富んだ風景や食、人との出会いを楽しむという意味を込めた。

 地元鹿児島育ちの歌手AIさんが、鹿児島の民謡「おはら節」を歌うテレビCMの放送や、「ゆ活パスポート」などの特典を用意。夏の旅行シーズンに向けたCMも検討している。

 ゆ活パスポートは、対象の旅行商品やきっぷの購入者に配布。有効期間中3回まで温泉入浴が無料となる。他にも観光施設や飲食店などで割引やプレゼントがもらえる。

 またプロモーション専用ホームページを3月2日から9月30日まで開設。テレビCM、温泉や観光スポットの紹介ほか、きっぷと旅行商品情報など紹介する。また、AIさんからの特別メッセージも配信する。



主要旅行業58社1月実績

 観光庁が14日に発表した1月の主要旅行業58社の旅行取り扱い状況(速報)は、総取扱額4031億2823万円で、前年同月比1.4%増、前々年同月比では1.6%増だった。

 内訳は、国内旅行が前年同月比0.3%減の2522億5192万円、海外旅行が4.1%増の1472億7695万円、外国人旅行が16.1%増の35億9936万円。国内旅行が2カ月連続の減少となった。

 分野別に前々年同月比を見ると、国内旅行は0.5%増、海外旅行は2.9%増、外国人旅行が37.6%増だった。

 58社中、取扱総額の合計が前年を超えたのは25社。国内旅行で前年を超えたのは54社中、19社。

 募集型企画旅行の総取扱額の前年同月比は3.8%増の1099億6313万円だった。国内旅行は2.2%増の592億624万円、海外旅行は5.8%増の506億1927万円、外国人旅行が27.8%減の1億3762万円。前々年同月比は、国内旅行が1.9%増、海外旅行が7.0%増、外国人旅行が34.7%減で、合計で4.1%増加した。

 募集型企画旅行の総取扱人数は前年同月比3.0%減の276万8770人。内訳は国内旅行が2.5%減の244万9343人、海外旅行が6.7%減の31万2597人、外国人旅行が15.5%減の6830人。前々年同月比は国内旅行が3.2%減、海外旅行が2.7%減、外国人旅行が29.0%、合計では3.2%減。



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