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インバウンド ■第2718号《2013年9月7日(土)発行》
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関空、イスラム教徒への対応強化
新関西国際空港会社は、増え続けている訪日イスラム観光客への対応を強化している。関西国際空港が、国内空港で最もイスラム教徒の利用者に配慮した「ムスリムフレンドリーエアポート」として広く認知されることを目指し、他の空港との差別化を図る。
関空も近年、東南アジア路線の拡充が進み、マレーシアやインドネシアからの訪日旅行客の増加が著しい。このため同社は、イスラム教徒が安心して空港施設を利用できるよう、取り組みを加速させることにした。
関空には現在、祈き祷とう室が1カ所ある。来年3月までに新たに3カ所増設する。このうちの2カ所は国内空港で初めて、出国審査が終わった後の制限エリアに設置する。内部は全て男女別で、体を清める「小浄施設」も備える。祈祷室は24時間運用とする。
9月からは、ハラル(ハラール)料理を提供するサービスを始めた。国際線機内食向けのハラル専用キッチンを備えている給食会社が調理し、第1ターミナルビル内特別待合室など3カ所で提供する。希望利用日の1週間前までに予約する必要がある。
7月には、第1ターミナル2階のうどん店がハラル認証を受け、エアロプラザ3階のそば店も認証審査を申請している。11月からは、ハラル認証ほど厳格ではないものの、食材から豚肉とアルコールを除去した料理を提供する「ポークフリー・アルコールフリーメニュー」を16店舗で、豚肉とアルコールを含まない食品を販売するフリーコーナーを2店舗で導入。
さらに、空港内従業員に対する対応研修の強化、ホテル日航関西空港での礼拝衣装、マットの貸し出しサービス(10月から)など、空港全体でサービス強化に取り組む。
志賀高原の横手山スキー場、台湾客の誘客拡大
スキーエキスポ会場で配布される予定の横手山スキー場をPRする台湾向けのパンフレットの表紙
志賀高原(長野県)の横手山スキー場が、台湾で9月に初めて開催されるスキーイベント「台湾国際スキーエキスポ」に出展する。雪が降らない台湾では近年、日本など雪が降る外国に行ってスキーを楽しむ人が急増している。同スキー場も台湾人観光客が年々増えており、さらなる誘客を図るため、現地でのPR活動に力を入れる。
横手山スキー場は、同エキスポへの出展が台湾での知名度向上と誘客増を図るチャンスととらえ、現在準備を進めている。
同エキスポは台湾スキー協会などが主催し、台北近くの新北市で開催する。台湾内外からスキーに関係する153社・団体が出展する予定で、日本からもスキー場だけではなく、スキー場がある観光地の観光協会や小賀坂スキー、ミズノ、デサントといったスキー用品メーカーなど、53社・団体が出展する。開催期間は9月19〜22日で、主催者は会期中、2万人の来場者を見込んでいる。台湾でこれほど大規模なスキーイベントが開催されるのは初めて。
同スキー場を運営する横手山リフトの小林義郎社長は「日本人のスキー離れもあり、数年前から海外にも目を向けていた。5月にエキスポの話を聞き、出展を即決した」と意気込みを話す。
会場では、スキー場周辺のホテルと共同で、台湾向けのパンフレットを配布するとともに、総額100万〜200万円のスキー用品を景品として用意し、出展ブースを訪れた来場者を対象にした抽選会も行う。
自身もエキスポ会場でPR活動を行う予定にしている志賀パレスホテルの斉須正男社長は「(温泉に入るサルとして外国人に有名な)『スノーモンキー』を見ることができる地獄谷野猿公苑も近い。このような志賀高原の優れた部分を台湾の観光客にしっかりとアピールしていきたい」と語っている。
台湾から日本全国のスキー場に送客している台湾の旅行会社、ワイケーティー(東京都江東区)の渡部潔子社長によると、台湾人のスキーの人気の行き先は、日本が断トツという。
理由は「台湾からのアクセスが良く、温泉や食事も楽しめる」。横手山スキー場については「標高が2307メートルと高く富士山も見える。オリンピック開催地なので有名。さらにレベルが高い人も初心者も楽しむことができ、草津までのバックカントリーもできる」と、日本のスキー場の中でも特に人気が高いと説明している。
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