飯島経営グループは10月、旅館・ホテル経営者向けの無料セミナー「ホテル・旅館業生き残りセミナー」を全国4都市で開く。観光経済新聞社も後援する。
宿泊業界の最新動向と今後の対応のあり方、それぞれの経営者に合わせた後継者育成・後継者問題解決方法、事業を継続するためのプランなどがテーマ。
講師は、税理士で飯島経営グループ代表の飯島賢二氏、日本M&Aセンター情報開発部の小川洋輝氏、中小企業事務承継協会代表理事の幾島光子氏が務める。
開催日程は、東京会場が10月2日、千代田区の日本M&Aセンター東京本社(定員100人)、名古屋会場が同3日、名古屋市中村区のウインクあいち(同50人)、大阪会場が同9日、大阪市北区の日本M&Aセンター大阪支社(同100人)、福岡会場が同10日、福岡県春日市のクローバープラザ(同50人)。時間は全て午後2時から同4時30分まで。
ウェブサイトまたはファクスで受け付け、定員になり次第締め切る。詳しくは、飯島経営グループのウェブサイト(
http://www.ik-g.jp/seminner/)まで。