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地域観光 ■第2723号《2013年10月12日(土)発行》
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わかやまDC成功へ販促会議
仁坂吉伸県知事(中央)があいさつした
和歌山デスティネーションキャンペーン(わかやまDC)全国宣伝販売促進会議が2日、和歌山市のホテルグランヴィア和歌山で開かれた。来年9月14日〜12月13日に行われるわかやまDCの成功に向けて、全国から大手旅行会社の担当者など約500人が参加した。
冒頭、わかやまDC推進協議会会長の仁坂吉伸・和歌山県知事は「和歌山には、たくさんいい所があるのに知られていない。そろそろ和歌山に訪れてみませんかというPRを行っているが、旅行会社の皆さまの目で、和歌山の魅力を発見してもらいたい」とあいさつした。
JR西日本の柴田信・取締役兼常務執行役員営業本部長は「和歌山には『祈り』や『癒し』など優れた素材がある。近場からの観光客が多く、遠方からの誘致が必要。DCでは観光資源も総花にならないように、インパクトのあるものを用意したい」と述べ、関係者に商品造成と送客を呼びかけた。
プレゼンテーションでは、わかやまDCのテーマである「和み」にちなんだ企画を紹介。「和み食」として、人気フードスタイリストの飯島奈美氏がプロデュースしたご当地駅弁を披露。「和み湯」としては、温泉ビューティ研究家の石井宏子氏が取り組みなどを説明した。
また、白浜温泉からは白浜温泉国際観光交流協議会の中田力会長が、高野山からは総本山金剛峯寺の僧侶らが、それぞれの魅力をPRした。
会議後の3、4日にはエキスカーションとして、県内7コースで現地研修が行われた。
熊本県、ふろモーション課設立
「ふろモ課」の設立を発表した記者会見
熊本県と熊本県観光連盟は、熊本観光の強みである温泉を全国に向けてPRする仮想の特命チーム「くまもと・ふろモーション課(通称・ふろモ課)」を設立した。ふろモ課のスタッフには、県観光課の職員に加え、「熊本県宣伝部長」のタレントのスザンヌさん、「熊本県営業部長」で県のイメージキャラクターのくまモン、熊本県出身の芸人、もっこすファイヤーを起用した。
「ふろモーション」は、プロモーションと風呂を合体させた造語。ふろモ課では、熊本県が提唱する温泉効果などを解説した「くまもとおふろ読本」を11月に10万部発行。特設ウェブサイトの開設やツールの提供など熊本の風呂文化の魅力を紹介していく。
県内の温泉巡りに便利な「くまもと湯巡手形」も3月末まで提供する。手形は対象の宿泊施設に泊まると1施設に限って他の宿泊施設で無料で入浴できる。
ふろモーションの一環で、熊本県は新たな温泉効果を提唱。(1)「のぼせモン効果」=熊本の温泉に入れば心身ともに「熱く」なる(2)「美肌モン効果」=熊本の温泉に入れば美しくなる—というもの。
蒸し湯、湯治の温泉地として知られる「杖立温泉」では、美容、癒し、リラクゼーションの効果を実感できる新しい旅のプログラム「Neo湯治」を開発。また、県内の対象の温泉地では、平日の午後から夜に「お風呂旅行」を楽しむプログラム「平日ふろグラム」の提案も行う。
広島・宮島・岩国地方が誘客拡大へアピール
左から柳澤さん、三宅さん、吉山さん
広島市、廿日市市、安芸太田町、岩国市、北広島町などの14市町や各観光協会などの20観光関連事業者で構成する「広島・宮島・岩国地方観光連絡協議会」の代表10人が7日、東京都台東区の観光経済新聞社本社を訪れた。広島市は初めて造成した着地型観光の町歩きマップをアピールした。
同協議会は広域観光の促進を図るため、広島県と山口県の6市町で1974年に結成された。現在は14市町が参加している。広島市経済観光局の荒井浩一さんは「それぞれ海、山、川など見どころが異なる。広域での周遊プランを作り、観光客の滞在時間を長くするのが今後の課題」と語る。
広島観光親善大使の吉山沙彩さんは広島市が初めて作成した着地型観光の町あるきマップについて説明。全11コースの中で吉山さんのお薦めは広島城と広島浅野家別邸の庭園・縮景園を散歩するコースで「縮景園は心おちつく場所」とアピールした。
広島市の2012年度の観光客入り込み数は1080万人で前年度比1.9%増加。今年度も前年並みで推移している。
宮島観光大使の三宅彩花さんは、最近特に人気が高いという宮島伝統産業会館でのもみじ饅頭作り体験について説明を行った。約1時間で4個のもみじ饅頭を作って735円。「大人の男性でも楽しめる」と三宅さん。
宮島は一昨年から20〜30代の観光客が増加。夜の遊覧船や厳島神社と原爆ドームを結ぶ世界遺産航路の人気や、揚げもみじ饅頭や焼きカキなど歩きながら食べられるものの充実が後押していると分析する。また近年のパワースポットブームで厳島神社を訪れる人が増加している。入り込み客数は9月末で前年比3万人増。今年度も400万人に到達する見込み。
昨年12月に開港した岩国錦帯橋空港は、「全日本空輸としては全国で5本の指に入るほどの搭乗率を誇る」とミス岩国の柳澤美咲さん。平日はシニア層を中心とした団体旅行客で混み合っており、開港前の予想を上回っていると述べた。
北広島町商工観光課観光振興係の沼田真路さんは、一昨年にユネスコの無形文化遺産に登録された「壬生の花田植え」について説明した。毎年6月の第1日曜日に公開され、約100人がにぎやかに囃子を歌いながら田植えを行う。
安芸太田町は5月から森林セラピーをテーマにした四つのコースを造成した。「昨年森林セラピーソサエティによって森林セラピー基地に認定された。今後は宿泊をセットにした商品も造成したい」と商工観光課佐々木直さん。より深い森林浴が楽しめると20〜30代の女性に人気だと話していた。
京都市が大雨被害の風評被害払拭、都内で復旧アピール
台風18号の大雨被害から復旧した姿をアピールしようと、京都市の門川大作市長らが4日、JR東京駅前の「京都館」で通行人らにチラシを配り、京都観光をアピールした=写真。京都五花街の舞子さんも駆けつけ「来ておくれやす」と呼びかけた。
市長のほか、嵐山保勝会の石川暢之介会長、市観光協会の岡田秀人専務理事らも参加した。
門川市長は「関係者の懸命な努力で元気になった。全国から支援をいただいたので、十倍返しでおもてなししたい」とユーモアを交えあいさつ。石川会長は「大雨の映像が(テレビで)繰り返し流され、風評被害にも悩んでいるが、早く払拭したい」と述べ、元気な嵐山を強調した。
五花街(祇園甲部、宮川町、先斗町、上七軒、祇園東)の舞子が一堂に会するのは珍しい。「京都は普段と変わらず元気どす。京都に起こしやす。『秋のをどり』を見に来ておくれやす」と笑顔で呼びかけた。
嵐山地域ではもみじ祭(11月10日)や京都・嵐山花灯路2013(12月14〜23日)など伝統行事も通常通り行われる。
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