にっぽんの温泉100選 | 人気温泉旅館ホテル250選 | 5つ星の宿 | 部門別100選 | 宿のパンフ | ベストセレクション | 宿の必需品 | 観光経済の本

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
  アーカイブ
→ PR
→ 宿の必需品
目次
→ 観光業界人インタビュー
→ このひと
→ いらっしゃいませ!
→ 最新宿泊&施設情報
→ 特集
→ データ
→ 注目トピックス
→ 2016年のニュース
→ 2016年の写真ニュース
→ 2015年のニュース
→ 2015年の写真ニュース
→ 2014年のニュース
→ 2014年の写真ニュース
→ 2013年のニュース
→ 2013年の写真ニュース
→ 2012年のニュース
→ 2012年の写真ニュース
→ 2011年のニュース
→ 2011年の写真ニュース
→ 2010年のニュース
→ 2010年の写真ニュース
→ 2009年のニュース
→ 2009年の写真ニュース
→ 2008年のニュース
→ 2008年の写真ニュース
→ 2007年のニュース
→ 2007年の写真ニュース
→ 2006年のニュース
→ 2005年のニュース
→ 2004年のニュース

 

トラベル ■第2726号《2013年11月2日(土)発行》  
 

JATA「もう一泊」キャンペーン、半期分の応募が4割増
9月30日到着分の抽選を行う興津部長

 日本旅行業協会(JATA)は、国内宿泊旅行の拡大と日本の魅力再発見を目的に実施している「もう一泊、もう一度(ひとたび)」プレゼントキャンペーンで、13年度半期分の応募数が前年度よりも4割増加したと、10月24日発表した。

 4月1日から始まった同キャンペーンでは、JATA会員旅行会社で宿泊旅行を購入すると1泊につきスタンプを1個押印する。スタンプ1個で応募できる「もう一度コース」、同様に2個の「季節の彩りコース」、3個の「もう一泊コース」の3コースがある。9月30日までの応募累計は前年度比40.5%増の7万5709通を数えた。

 もう一度コース、季節の彩りコースについては9月30日到着分の抽選も実施。もう一度は国内宿泊旅行引換証2千円分を、季節の彩りは福岡県産イチゴ「あまおう」、和倉温泉加賀屋ズワイガニ寄せ鍋、塩数の子のうちから選んだ1点を賞品として贈る。

 「昨年からフェイスブックなどで若年層を旅行に誘う活動を展開しているが、徐々に反響が高まってきた」(興津泰則・国内・訪日旅行推進部長)とJATA。若者向けの取り組みにも注力しながら国内宿泊旅行の拡大に努めていく考えだ。



はとバス、イルミネーションツアーを強化
 はとバスは、冬期(12〜1月)の関東近県行き日帰りバスツアーでイルミネーションツアーを強化する。スノーモービル体験も初めて商品化した。期間中に昨年より2コース増の全88コースを設定し、利用者数3万4千人(昨年3万2646人)を目指す。

 同社は5年ほど前から、オフシーズンである冬のバスツアーの目玉としてイルミネーションツアーに取り組んできた。昨年は同期の利用者の半数以上がイルミネーションを楽しんだ。

 今期は夜景観光コンベンション・ビューローによって認定された「関東三大イルミネーション」の一つ、神奈川県江ノ島「湘南の宝石」を新しくツアーとして造成したほか、同じく認定されている、栃木県足利市の「あしかがフラワーパーク」(全3コース)、千葉県袖ケ浦市の「東京ドイツ村」(全7コース)など、人気の夜景スポットを訪れるコースの設定日を増加。25コース、1万8700人(昨年22コース、1万7371人)を目標とした。

 同社では夏のラフティング体験や、昨年の秋から年間を通して設定しているトレッキングなどの、アウトドアの入門編ツアーが好評を得ている。

 初めてツアーとして設定したスノーモービル体験では、日本モーターサイクルスポーツ協会のスタッフがレベルに合わせて指導するので、初心者、熟練者問わず安心して楽しめる。



宮崎カーフェリー、神戸—宮崎航路開設へ
神戸港の新港第3突堤イメージパース

 宮崎カーフェリー(本社・宮崎市)はこのほど、フェリーターミナル整備を行っている神戸港の新港第3突堤と宮崎港を結ぶ新たなフェリー航路の就航を決定した。就航時期は来年秋頃。神戸港(三宮)—宮崎港を1日1便毎日運航する。乗船時間は約13時間。

 同社では阪神淡路大震災まで神戸(青木)—日向(細島)航路を運航しており、神戸港に戻ってくることになる。神戸—宮崎航路の就航で、両港を起点とした観光客の増加、貨物の増加が期待されている。

 新港第3突堤は、神戸の中心部である三宮に近く、整備事業で海上交通拠点としての機能を拡充するとともに、港を身近に感じられるように魅力あるウォーターフロントエリアが形成される。

 宮崎カーフェリーの投入船舶は2隻の予定。うち1隻は総トン数1万1931トン。旅客定員690人。積載可能車両数、乗用者85台、トラック(12メートル)130台。もう1隻は総トン数1万1933トン。旅客定員690人。積載可能車両数、乗用車85台、トラック(12メートル)130台。



▲ページトップへ
週刊 観光経済新聞
観光業界トップメディア
観光に専門特化
観光立国を推進
JAPAN Endless Discovery
個人情報著作権等ご購読広告掲載お問い合わせ

写真、見出し、記事など全てのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます。著作権・著作隣接権は観光経済新聞社に帰属します。
Copyright (c) 1999ー2017 Kankokeizai News Corporation
All Rights Reserved