にっぽんの温泉100選 | 人気温泉旅館ホテル250選 | 5つ星の宿 | 部門別100選 | 宿のパンフ | ベストセレクション | 宿の必需品 | 観光経済の本

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
  アーカイブ
→ PR
→ 宿の必需品
目次
→ 観光業界人インタビュー
→ このひと
→ いらっしゃいませ!
→ 最新宿泊&施設情報
→ 特集
→ データ
→ 注目トピックス
→ 2016年のニュース
→ 2016年の写真ニュース
→ 2015年のニュース
→ 2015年の写真ニュース
→ 2014年のニュース
→ 2014年の写真ニュース
→ 2013年のニュース
→ 2013年の写真ニュース
→ 2012年のニュース
→ 2012年の写真ニュース
→ 2011年のニュース
→ 2011年の写真ニュース
→ 2010年のニュース
→ 2010年の写真ニュース
→ 2009年のニュース
→ 2009年の写真ニュース
→ 2008年のニュース
→ 2008年の写真ニュース
→ 2007年のニュース
→ 2007年の写真ニュース
→ 2006年のニュース
→ 2005年のニュース
→ 2004年のニュース

 

トラベル ■第2727号《2013年11月9日(土)発行》  
 

バニラエア、成田—台北など4路線を片道千円で運航
中央が石井知祥社長

 12月20日から就航を開始する格安航空会社(LCC)のバニラエアが、1日からウェブサイトとコールセンターで予約受け付けを開始した。販売記念の特別運賃「わくわくバニラ」は、順次就航する成田から台北、ソウル、沖縄、札幌の4都市全路線を片道千円で約1万3千席販売した。

 通常運賃は「コミコミバニラ」と予約変更時の手数料や払い戻しのない「シンプルバニラ」で展開。シンプルバニラはコミコミバニラよりも250円安く、成田—台北は1万円から、成田—ソウルは8千円から、成田—那覇は7500円から、成田—新千歳は5500円からとした。

 ANAセールスが企画、実施する、バニラエアを使ったパッケージツアー「バニラバケーション」も同時に発売。料金は成田—沖縄2泊3日で9800円からに設定した。また、提携するエイチ・アイ・エス、さわやかプラス、ビッグホリデーの3社も旅行商品の販売を開始した。

 ウェブサイトは、どの世代の人でも使いやすいようシンプルさにこだわった。また、LCCについての説明や初めての海外旅行に際しての注意なども掲載した。

 このほか、機内食も発表。リゾート気分を盛り上げる「フライトごはん」をコンセプトに、第1弾として、バニラエッセンスをきかせたクリームパンやパエリア風ごはんなどを展開する。今後もリゾートとリラックスをテーマにメニューの開発を進めていく。



JR3社、12月から北陸キャンペーン
北陸キャンペーンのパンフレット

 JR東日本とJR東海、JR西日本は12月1日から来年3月31日まで「ジャパニーズビューティーホクリク」キャンペーンを展開する。メーンテーマは「『美』のおもてなし、北陸の旅 温泉と食の宝庫へ」。温泉、食と伝統ごとに「おもてなし」の企画をそろえる。

 歴史的な名所旧跡、温泉、味覚などの豊かな観光資源が多い冬の北陸を楽しめる期間限定特別企画や食のクーポンなどを設定。駅から観光地への2次アクセスや観光タクシー「駅から観タクン」も充実させた。

 富山県では、宇奈月温泉で「朝ごはん こだわりの逸品」「宇奈月食べ歩きクーポン」を設定。石川県は「九谷焼名品特別鑑賞会」「加賀温泉郷おやつきっぷ」を用意。福井県では「利き酒師女将が選ぶ地酒飲みくらべ」「あわら和菓子食べ歩きクーポン」を企画する。

 食のおもてなしでは、富山県での「寒ぶり解体見学」、石川県の「発酵食美人食堂」、福井県の「若狭路ご膳」を用意。

 また、体験メニューとして富山県の「ます寿し作り体験と富山薬膳」、石川県の蒔絵体験、「福井県恐竜博物館『見どころダイノツアー』」を設定した。



主要旅行業12社9月実績

 鉄道旅客協会が10月30日に発表した、主要旅行業12社の9月の旅行販売取扱額は前年同月比2.1%増の2831億2048万円だった。

 内訳は国内旅行が7.2%増の1727億6786万円、海外旅行が6.1%減の1031億3459万円、外国人旅行が18.2%増の55億2646万円。

 総取扱額が前年同月を上回った事業者はジェイティービー、日本旅行、トップツアー、名鉄観光サービス、読売旅行の5社。

 国内旅行で前年同月を上回ったのは9社、海外旅行は2社、外国人旅行は取り扱い11社中9社で、名鉄観光サービス、西鉄旅行、日通旅行の3社が3ケタ増だった。

 4月からの累計総額は、前年同期比0.7%減の1兆6992億4292万円。前年同期を上回った事業者はジェイティービー、日本旅行、名鉄観光サービスの3社。

 分野別では国内旅行が4.3%増の1兆423億4513万円、海外旅行が9.2%減の6106億1842万円、外国人旅行が364億1611万円となった。

 国内旅行の累計が前年同期を上回ったのは、ジェイティービー、日本旅行、KNT—CTホールディングス、名鉄観光サービス、京王観光、農協観光、読売旅行、阪急交通社の8社だった。



▲ページトップへ
週刊 観光経済新聞
観光業界トップメディア
観光に専門特化
観光立国を推進
JAPAN Endless Discovery
個人情報著作権等ご購読広告掲載お問い合わせ

写真、見出し、記事など全てのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます。著作権・著作隣接権は観光経済新聞社に帰属します。
Copyright (c) 1999ー2017 Kankokeizai News Corporation
All Rights Reserved