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トラベル ■第2739号《2014年2月15日(土)発行》  
 

JATA、26日に経営フォーラム開催、コマツの坂根相談役が講演
 日本旅行業協会(JATA)は26日、経営者層を中心とする旅行業関係者を対象に、業界問題を議論する「JATA経営フォーラム2014」を東京都中央区のロイヤルパークホテルで開く。テーマは「新しい価値創造への挑戦」で、特別講演ではコマツ相談役で日本経済団体連合会副会長の坂根正弘氏が「世界の基本的変化と日本の構造改革」について語る。

 全体パネルディスカッションは、「旅行業の価値創造産業への挑戦 東京2020オリンピック・パラリンピックをバネに」をテーマに行う。JTB総合研究所社長の日比野健氏をモデレーターとして、国土交通省観光庁審議官の篠原康弘、リクルートライフスタイル社長の北村吉弘、日産自動車フェロー博士の久村春芳、東日観光社長の米村道章の4氏がパネリストで登壇する。

 分科会「環境変化に伴これからの国内旅行商品を提案する」では、整備が進むLCC、高速バス、新幹線の関係者を迎え、国内旅行商品について考える。モデレーターはクラブツーリズム取締役地域交流部長の梶田隆弘氏。パネリストはジェットスター・ジャパン取締役常務執行役員の藤岡秀多、東日本旅客鉄道営業部次長の高橋敦司、JTB国内商品事業本部副本部長の平野利晃、ウィラーエクスプレスジャパン社長の村瀬茂高の4氏。

 今回のフォーラムは経営者層だけでなく、女性社員や20、30代社員にも多く参加してもらいたいとして、五つの分科会の中で「『女子力』で新たな価値創造を」「若手社員対象 ビジネスのヒントは“お客様”に有り」の両テーマを設定。参加費でも女性、若手向けを新たに加えた。



はとバス、初の漆黒ボディバスを導入
はとバス初の漆黒の車体

 はとバスは1月31日、最上級車両「ピアニシモⅢ」の運行を開始すると発表した。2002年に登場した「ピアニシモ」は09年に「ピアニシモⅡ」に改良。4月1日からは、はとバス初の漆黒の車体でピアニシモⅢとして登場する。新車両運行に合わせて高級カテゴリー商品「貴賓席の旅」もリニューアルした。

 金、銀の水引を側面にデザインしたピアニシモⅢは各1台、合計2台導入される。車内のインテリアはベージュと木目を組み合わせたシックなデザインでシートは本革を使用している。同社の標準バスは座席数が44席なのに対し、ピアニシモⅢは24席のみ。全てのシートに多重感知3点式シートベルトを装備している。

 同車両を使用する高級カテゴリー商品、貴賓席の旅も二つのテーマに沿ってリニューアルされた。旬と宿にこだわる旅の「彩時季」は、下田セントラルホテルに1泊するコースで5万4千円から。宿と食にこだわる旅の「静優雅」は白玉の湯華鳳 別邸越の里に1泊するコースが7万7千円から。

 同社は貴賓席の旅を含む、春の宿泊付きバスツアー全63も同時に発表した。お花見ツアー、上高地・尾瀬方面ツアー、さくらんぼ狩りツアーなどを設定し、4〜6月期は6千人、前年同期比5%増の1億5千万円を目指す。



クラツー、東名大でテレビCMを開始
 クラブツーリズムは10日から、春の旅行シーズンに向けたテレビCM「春の旅編」「ひとり旅編」を首都圏と東海、関西地区で始めた。

 春の旅編では「見てみたい」「体験してみたい」などの顧客の希望を叶え、旅の通の人(旅ツー)が求める旅が見つかるイメージを演出した。

 ひとり旅編は、同社が力を入れている「ひとり旅ツアー」に参加している顧客の様子を紹介し、ひとり旅の楽しさを強調している。

 同社では1997年からひとり旅ツアーの企画・販売を行い、現在年間1500コース、3万5千人の顧客が参加するほどに成長した。





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