くまモンファン感謝デー、大阪で開催 |
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「くまモンファン感謝デー」が8、9日、大阪市浪速区の湊町リバープレイスで開かれた=写真。主催は熊本県、産経新聞など。九州新幹線全線開業に合わせて始まったイベント。人気のくまモンを中心にステージイベントが行われた。
8日には、一般からくまモンの衣装を募集し、ステージ上でくまモンが身に付ける「関西Style Kumamon Collection」を開催。熊本県大阪事務所の職員と産経新聞社の社員で構成する「くまモンバンド」のライブコンサートも行われた。
また、20日にもイベントがあり、くまモンと梅花女子大チアリーディング部による特別ステージが実現。大学日本一の同大チアリーディング部とゆるキャラ日本一のくまモンが共演し、会場を盛り上げた。
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中四国地区、コンベンション誘致で懇談会開催 |
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中国・四国地区コンベンション推進協議会は13日、東京・赤坂のANAインターコンチネンタルホテル東京で、首都圏のコンベンション主催者を招き、誘致懇談会を開いた=写真。
同協議会は毎年1回開いており、今回で19回目。会場や宿泊施設、観光地など各地区のコンベンション情報を提供、開催を呼びかけている。会場内にはPRコーナーが設けられ、関係資料の展示やポスターなどを掲出するとともに、参加者と情報交換した。
冒頭あいさつした棚多展義会長(広島観光コンベンションビューロー専務理事)は充実した施設などをアピール、来賓の内田浩行観光庁参事官は人的ネットワークの必要性を強調した。
同協議会は広島のほか、とっとりコンベンションビューロー、松江コンベンションビューローくにびきメッセ、おかやま観光コンベンション協会、下関観光コンベンション協会、山口観光コンベンション協会、徳島県観光協会、松山観光コンベンション協会、高知県観光コンベンション協会、福山観光コンベンション協会の計10団体で構成されている。
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最上地域観光協議会、誘客プロデューサーを募集 |
最上地域観光協議会(事務局・山形県新庄市)は、4月から「観光誘客プロデューサー」として勤務する職員を募集している。国内外から最上地域に観光客を誘致するための旅行商品の開発、企画立案やプロモーション業務などを任せる。
最上地域に居住し通勤できる人で、総合旅行業務取扱管理者、国内旅行業務取扱管理者の資格を持つなど、観光関係業務の経験者が望ましい。
勤務場所は同協議会(山形県最上総合支庁観光振興室内)。給料月額は23万円で他に諸手当。雇用期間は1年間。契約更新の可能性もある。
応募は履歴書、志望動機・職務経歴書などを郵送か持参。締め切りは3月7日午後5時15分(必着)。書類審査の後、3月17日に面接試験を行う予定。
問い合わせは同協議会事務局TEL0233(29)1308。 |
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