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旅館・ホテル ■第2740号《2014年2月22日(土)発行》    
 

新潟旅組、DCへキックオフ
女将会メンバーとともにあいさつする野澤理事長

 新潟県旅館ホテル組合は13日、東京のホテルメトロポリタンで、4〜6月に開催される新潟デスティネーション・キャンペーン(DC)のキックオフパーティーを開いた。泉田裕彦知事ほか、同県の観光業界のトップらが顔をそろえ、来場した旅行業者らにDC期間中の多くの送客を求めた。

 県旅館ホテル組合の野澤幸司理事長は「(2009年以来)5年の短い間に再度DCを開いていただいた。JRをはじめ、関係の皆さま方のおかげで、感謝申し上げたい」とあいさつ。

 泉田知事は「(DCが開催される)春は雪国にとって特別な季節。花とともに、ごはん、酒、温泉と、存分に楽しんでいただきたい」と述べた。

 来賓を代表して観光庁観光地域振興部の吉田雅彦部長、JR東日本の原口宰常務があいさつ。原口氏は「これだけ短い期間でDCが(再度)行われるのは稀。これは地元の皆さまの熱意の結果だ。来年に北陸新幹線が開通し、皆さまにはいろいろな危機感があると思う。ただ、関西から時間距離が短くなることは、逆にチャンスでもある」と述べた。

 旅館ホテル組合青年部からは、青年部が取り組む朝ごはんと地酒プロジェクト、女将会が取り組むスイーツプロジェクトをPRした。

 パーティーに先駆けて、新潟県観光協会主催の、今年秋・冬の旅行商品造成に向けた商談会が開かれた。



中伊勢温泉郷、湯めぐり共通入浴手形を発売
湯めぐり手形のポスター

 三重県津、伊賀、名張3市の温泉地で組織する中伊勢温泉郷観光推進協議会は14日、「湯めぐり共通入浴手形」を発売した。温泉郷の八つの施設で利用できるほか、全ての施設を回った人にオリジナル商品をプレゼントする。

 手形は映画「WOODJOB!〜神去なあなあ日常」の撮影地、津市美杉町の間伐材を使用。一つの手形で8施設を1回ずつ利用できる。有効期間は購入時から6カ月。価格は税別2千円。参画旅館・ホテルの売店やフロントで販売するほか、今後は販売窓口を増やす計画。

 参画旅館・ホテルは清少納言(津市榊原温泉)、湯元榊原館(同)、しらさぎ苑(津市猪の倉温泉)、美杉リゾート(津市火の谷温泉)、涼風荘(津市磨洞温泉)、メナード青山リゾート(伊賀市霧生温泉)、対泉閣(名張市赤目温泉)、山水閣(同)。



神戸ベイシェラトン、4月に温泉施設をオープン
神戸六甲温泉「濱泉」の完成図

 神戸ベイシェラトンホテル&タワーズ(神戸市東灘区)は4月末、「神戸六甲温泉『濱泉(はまいずみ)』」をオープンする。

 ホテル敷地内、地下1600メートルからナトリウム—塩化物成分の56.5度の高温泉が毎分最大400リットル湧出。神経痛、関節痛、疲労回復、アトピー、冷え性などに効果があるとされ、保温効果が高いのが特徴だ。内湯に加え、露天風呂も完備。「源泉かけ流しの湯で日頃の疲れを癒やせる」と同ホテル。温泉水を利用した熱資源を電力に利用するなど環境にも配慮している。営業予定時間は、宿泊客が午前6時から深夜0時。外来客が正午から午後9時。

 ホテルでは「和〜Sheraton」をテーマに全館リニューアルを展開。これまで露天風呂付き客室やクラブラウンジ、和のスイートルーム「クラブジャパニーズスイート」、フードセレクトショップ「シェラトンマルシェ」などがオープンしている。

 2月14日には、女性向けのセキュリティゲート付きフロア「レディースフロア」がオープン。3月20日は客室に子ども向けのウェルカムスイーツ、キッズアメニティ、知育玩具を用意した「ファミリーフロア」がオープンする。このほかロビーフロアに神戸スイーツをイメージしたキッズスペースやインターネットサービスを無料で利用できるコミュニティスペースもオープンする。



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