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旅館・ホテル ■第2758号《2014年7月12日(土)発行》    
 

農旅連が総会開催、支部連合会の名称を一部変更承認

 農協観光協定旅館ホテル連盟(藤本武夫会長=ホテル圓山荘、約1500会員)は2日、東京都江東区のホテルイースト21東京で通常総会を開き、2014年度事業計画・予算案などを審議、承認した=写真。

 冒頭あいさつした藤本会長は「農協観光とともに、地域活性化に向け信念をもって取り組む」と述べる一方、「国内旅行は回復の兆しを見せつつあるが、多くの会員が厳しい事業環境に置かれている」と指摘。その上で「農協観光が推進している『ふれあいツーリズム』などの諸施策が成果を収め、その果実が十分に行き渡るようお願いしたい」と期待を込めた。

 6月26日付で農協観光社長に就任した藤本隆明氏が来賓あいさつ。13年度の事業収支が計画を達成したことを報告するとともに、14年度については新中期経営計画「NTOUR WAY」の中間年度と位置づけ、「JA支店ふれあい企画(JA1支店1企画)を提案し、地域を元気にするJA交流事業を支援する取り組みを実践する」などと述べた。

 農旅連の14年度事業は(1)宿泊券増売対策(2)フレンドリーキャンペーンの継続実施(3)みのり会との連携・協調—など。宿泊券増売対策のうち、団体旅行誘客企画キャンペーンへの協賛については、「新しい企画による需要の開発を支援する」との方針を打ち出し、15年度からはJRのデスティネーションキャンペーンを視野に入れた事業展開することを決めた。

 また、支部連合会の名称変更について審議し、従来の中部、西日本、九州支部連合会などを見直し、「東海・北陸」「関西・中国・四国」「九州・沖縄」の支部連合会とした。北海道、東北、関東の各支部連合会は従来通り。地区の明確化や参加意識の向上、実態の誘客活動地区との連動を図るのが狙い。



近旅連、9月に女性文化講座開講
 近畿日本ツーリスト協定旅館ホテル連盟(近旅連、西野目信雄会長)は9月9、10の両日、会員施設の女性経営者、従業員を対象とした研修会「第44回女性文化講座」を東京港区のシェラトン都ホテル東京で開催する。食文化、話し方、生け花について楽しく学べる講師陣を招いた。

 講師はフードジャーナリスト、食文化研究家の向笠千恵子さん、フリーアナウンサーでビジネスボイスコンサルタントの倉島麻帆さん、華道家の假屋崎省吾さんの3氏。

 初日は近畿日本ツーリスト(KNT)が会社の現状や取り組みなどの紹介を行った後、向笠さんが「『食の街道』から広がる和食の魅力」と題した講演を行う。その後KNT役員、幹部らと名刺交換会を予定。

 2日目は倉島さんが登壇し「伝わる・売れる話し方」について講演。続いて假屋崎さんによるトークと生け花のデモンストレーションが行われる。

 希望者には講座修了後にオプショナルツアーを用意。Aコースは「運河クルーズ〜落合務シェフの人気イタリア料理店『ラ・ベットラ ビス』での会食」、Bコースは「東京ディズニーランド」を各コース20人限定で設定。

 参加費は基本コースが1泊2日3万8千円から。オプショナルツアーはAコース1万2千円、Bコース7千円となっている。

 申込締切日は8月29日。問い合わせは近旅連事務局TEL03(6891)6829。



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