にっぽんの温泉100選 | 人気温泉旅館ホテル250選 | 5つ星の宿 | 部門別100選 | 宿のパンフ | ベストセレクション | 宿の必需品 | 観光経済の本

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
  アーカイブ
→ PR
→ 宿の必需品
目次
→ 観光業界人インタビュー
→ このひと
→ いらっしゃいませ!
→ 最新宿泊&施設情報
→ 特集
→ データ
→ 注目トピックス
→ 2016年のニュース
→ 2016年の写真ニュース
→ 2015年のニュース
→ 2015年の写真ニュース
→ 2014年のニュース
→ 2014年の写真ニュース
→ 2013年のニュース
→ 2013年の写真ニュース
→ 2012年のニュース
→ 2012年の写真ニュース
→ 2011年のニュース
→ 2011年の写真ニュース
→ 2010年のニュース
→ 2010年の写真ニュース
→ 2009年のニュース
→ 2009年の写真ニュース
→ 2008年のニュース
→ 2008年の写真ニュース
→ 2007年のニュース
→ 2007年の写真ニュース
→ 2006年のニュース
→ 2005年のニュース
→ 2004年のニュース

 

ビジネス ■第2765号《2014年9月6日(土)発行》

 
 

小企業の売り上げ、「増加」が初の3割超え
 日本政策金融公庫はこのほど、小企業の決算状況に関する調査結果を公表した。それによると、前年と比べて売り上げが増加したとする企業が30.1%と、調査開始以来、初めて3割を突破。黒字の企業割合も初めて、赤字の企業割合を上回った。

 調査は6月中旬、全国中小企業動向調査(小企業編)の4〜6月期特別調査として実施。同公庫取引先の小企業(従業者20人未満。卸売業、小売業、飲食店.宿泊業は10人未満)に行い、3284企業から有効回答を得た。

 2013年度決算(2013年12月〜2014年3月を期末とする決算)では、前年比で売り上げが増加とする企業割合から減少とする企業割合を引いた売上DIがマイナス13.7と、前年比で9.0ポイント上昇した。マイナス幅の縮小は4年連続。

 売り上げが増加とした企業割合は30.1%、減少とした企業割合は43.8%、不変とした企業割合は26.1%だった。売り上げが増加とした企業割合が3割を超えるのは、2008年の同調査開始以来、初めて。

 業種別では、飲食店.宿泊業の売上DIが前年比13.9ポイント上昇のマイナス15.6。売り上げが増加とした企業割合は28.6%で、前年比7.8ポイント上昇した。

 運輸業は8業種中、唯一DIが低下したが、前年比7.7ポイント低下の2.1と、プラス水準を維持した。

 黒字の企業割合から赤字の企業割合を引いた採算DIは、前年比7.7ポイント上昇の4.2。黒字の企業割合が36.5%、赤字の企業割合が32.3%、収支トントンの企業割合が31.2%だった。黒字の企業割合が赤字の企業割合を上回るのも、調査開始以来初めて。

 業種別では、全ての業種でDIが上昇した。このうち飲食店.宿泊業は同4.1ポイント上昇のマイナス7.2。黒字の企業割合は27.8%で、前年比0.3ポイント上昇した。

 DIがマイナス水準となったのは飲食店.宿泊業と小売業(マイナス0.2)の2業種。ほかは全てプラス水準となった。




にっぽんの温泉100選 | 人気温泉旅館ホテル250選 | 5つ星の宿 | 部門別100選 | 宿のパンフ | ベストセレクション | 宿の必需品 | 観光経済の本

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
▲ページトップへ
週刊 観光経済新聞
観光業界トップメディア
観光に専門特化
観光立国を推進
JAPAN Endless Discovery
個人情報著作権等ご購読広告掲載お問い合わせ

写真、見出し、記事など全てのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます。著作権・著作隣接権は観光経済新聞社に帰属します。
Copyright (c) 1999ー2017 Kankokeizai News Corporation
All Rights Reserved