昭和飛行機工業の商業施設、テナント決定 |
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昭島市内に建設が進められている新商業施設の完成イメージ図 |
昭和飛行機工業(東京都昭島市)は8日、同市内に建設中のアウトドアをテーマにした商業施設「MORIPARK Outdoor Village(モリパークアウトドアヴィレッジ)」について、来年3月13日に開業すると発表した。出店テナントは物販と飲食14店舗が決まった。
同施設は、アウトドアの魅力を体験できる新しい屋外型複合商業施設。約2万1千平方メートルの敷地に、アウトドアをテーマとする各店舗とクライミングジムなどが入る建物7棟を建築する。
目玉はクライミングジムとヨガスタジオ「PLAY」。高さ5メートル、延長56メートルのボルダリングウォール、国際競技基準にのっとった世界大会開催が可能な高さ16.5メートルのクライミングウォールなどを備える。
この他、イベント広場やミニトレッキングコース、ミニキャンプ場、カヌー試乗ができる池を整備し、屋外活動の楽しさを満喫できる新タイプの商業施設が誕生する。
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