にっぽんの温泉100選 | 人気温泉旅館ホテル250選 | 5つ星の宿 | 部門別100選 | 宿のパンフ | ベストセレクション | 宿の必需品 | 観光経済の本

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
  アーカイブ
→ PR
→ 宿の必需品
目次
→ 観光業界人インタビュー
→ このひと
→ いらっしゃいませ!
→ 最新宿泊&施設情報
→ 特集
→ データ
→ 注目トピックス
→ 2016年のニュース
→ 2016年の写真ニュース
→ 2015年のニュース
→ 2015年の写真ニュース
→ 2014年のニュース
→ 2014年の写真ニュース
→ 2013年のニュース
→ 2013年の写真ニュース
→ 2012年のニュース
→ 2012年の写真ニュース
→ 2011年のニュース
→ 2011年の写真ニュース
→ 2010年のニュース
→ 2010年の写真ニュース
→ 2009年のニュース
→ 2009年の写真ニュース
→ 2008年のニュース
→ 2008年の写真ニュース
→ 2007年のニュース
→ 2007年の写真ニュース
→ 2006年のニュース
→ 2005年のニュース
→ 2004年のニュース

 

トラベル ■WEB増刊号《2015年1月24日(土)発行》  
 

JTB予測、2015年の国内旅行人数は1%増
 JTBが発表した、2015年の旅行動向の見通しでは、国内旅行人数は2億9030万人と前年より1.0%増加する。物価の上昇傾向や先行きへの不透明感から節約志向が続くと予想されるが、旅行意欲は引き続き堅調という。訪日外国人数は過去最高を更新する13.0%増の1500万人と予測する。

 旅行意欲は堅調で、11月に実施したJTBのアンケートでは今後1年間の国内旅行回数が「増える」の回答は14.6%と前年より1.8ポイント増加。旅行総支出についても「増やしたい」が11.9%と1.5ポイント増加している。国内旅行平均消費額は0.7%増の3万3700円となる見通しだ。

 9月には6年ぶり2回目となる「シルバーウイーク」の5連休があり、9月に遅い夏休みを取る人も多くなりそう。

 3月の北陸新幹線開通で金沢や富山、さらには金沢から先の能登などへの旅行者の増加が見込まれる。修復工事が終了する姫路城や、開創1200年の高野山、世界遺産登録が期待される「明治日本の産業革命遺産」なども注目を集めそうだ。

 訪日旅行については、為替レートが引き続き円安基調で外国人にとっては日本へ旅行しやすい環境が続く。2014年後半から実施されたインドネシア、フィリピン、ベトナムの3カ国へのビザ発給要件緩和の効果が顕著に表れるという。

 海外旅行人数は0.4%増の1700万人、海外旅行平均消費額は2.0%増の27万9100円と推計している。



JR西日本、50歳以上の旅クラブを開設

 JR西日本はこのほど、50歳以上を対象とした会費無料の大人の旅クラブ「おとなび」をスタートした=写真はロゴ。おとなびは「おとな」の「美しい」生き方や前向きなライフスタイルを応援し、「おとなの旅」を「ナビ」ゲートするという意味。

 会員登録後は大幅な割引となる同クラブ専用切符や普段見ることのできないところ、特別なガイドなどが設定される専用特選旅行を購入できるようになる。

 おとなび会員への登録は専用ホームページ「おとなび」で行う。登録の条件は50歳以上でJ—WESTネット会員である必要がある。既存のClubDISCOVERWEST会員はJ—WESTネット会員専用ホームページでおとなび会員に簡単に移行できる。

 おとなびのイメージキャラクターには「キャンディーズ」の元メンバーで女優の伊藤蘭さんを起用。伊藤さんが登場するテレビCMやポスターなどで宣伝展開を行う。

 おとなび会員限定商品「おとなびパス」は3月4日まで発売。同切符はJR西日本全線、智頭急行線全線、JR西日本宮島フェリーが3日間乗り放題で指定席も4回まで利用できる。大人1人普通車用1万6千円とグリーン車用2万円。



日本旅行、北陸新幹線商品を双方向で展開
 日本旅行はこのほど、北陸新幹線の開業を記念した特別企画商品を発売した。新幹線を利用して金沢や輪島、和倉などの温泉地を訪ねる首都圏発と、東京、日光、草津など関東や東北の観光地を訪ねる北陸発の双方向で展開。新幹線と宿泊のセットプランや観光周遊、レンタカーを組み込んだ商品を用意した。

 首都圏発の「北陸新幹線開業スペシャル」は金沢のほか加賀温泉郷、高岡、宇奈月温泉などの人気旅館・ホテル20施設で展開。日本旅行創業110周年記念の早期申し込みキャンペーンとして、2月28日までに申し込んだ先着1100人には料金を2千円割り引く。

 北陸発の同商品は、東北、東京、横浜、長野、軽井沢や関東地方の温泉地で62施設を網羅した。

 設定は3月14日〜6月29日。今後、中部発、京阪神発の商品も発売する。



▲ページトップへ
週刊 観光経済新聞
観光業界トップメディア
観光に専門特化
観光立国を推進
JAPAN Endless Discovery
個人情報著作権等ご購読広告掲載お問い合わせ

写真、見出し、記事など全てのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます。著作権・著作隣接権は観光経済新聞社に帰属します。
Copyright (c) 1999ー2017 Kankokeizai News Corporation
All Rights Reserved