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商品・サービス ■第2855号《2016年8月6日(土)発行》    
 

アクリーティブの外貨両替サービス、お台場の観光案内所に導入
案内カウンターに置かれた端末

 多くの観光客でにぎわう東京の臨海副都心(お台場)。都内で観光周遊バス「スカイバス東京」を運行する日の丸自動車興業(東京都文京区)は6月2日、りんかい線東京テレポート駅に観光案内所「お台場SKYツーリストインフォメーション」を開設した。地域情報案内や軽食販売などのサービスに加え、アクリーティブ(東京都中央区)の「G Pay」による外貨両替サービスを導入した。

 訪日外国人も多いお台場に観光案内所を設置するにあたり、日の丸自動車興業では、外貨両替は必須のサービスと考えていた。

 G Payを選択したことについて、同社広報担当の内田貴子さんは「(銀行ATMのような)大型の機械は圧迫感があり、配置したくなかった。G Pay(の端末)は小型でデザインもよく、案内所の中に置いて違和感がない。スタッフが常駐しているため、両替時の人的対応も可能」と話す。

 端末は案内カウンターに設置。操作画面は来客側に向け、両替する人が自分で操作する。そばには外国語が話せるスタッフがおり、両替操作を手助けできる。

 内田さんは「これまで操作にてまどう、両替できないなどのトラブルはなく、簡単に使える」とG Payサービスの簡便さを評価する。

 6月中は米ドルを中心に15件の利用にとどまったが、お台場を訪れる外国人は増えており、利用数の伸びが見込まれる。同社では今後、都内各所のチケット売り場へのG Payサービス導入を検討している。

 G Payサービスは、外貨両替のほか、商品販売時の外貨決済にも使える。導入コスト0円、為替リスクはアクリーティブが負担など、導入しやすい環境も整っている。

 この件についての問い合わせ先は、アクリーティブTEL03(6858)6884。



比較.com、「手間いらず」シリーズの上位商品発表
 比較.com(東京都渋谷区)は7月29日、複数の宿泊予約サイトを一元管理できる「TEMAIRAZUシリーズ」の上位商品として、予約情報取得の高速化を実現した「手間いらず.NET2」と、高度なイールドマネジメント(収益を最大化する販売戦略)を実現した「TEMAIRAZU YIELD」を発売した。

 手間いらず.NET2は、予約情報を取得するまでの時間を大幅に短縮。販売機会の拡大とオーバーブッキングの回避ができる。「短時間予約発生アラート」機能は、イベントなどで多数の予約が短時間に集中した際、オーバーブッキングを回避するよう販売調整を自動で行う。

 さらに「プラン自動取得機能」やあらかじめ設定していた時間までは当日分として在庫・料金調整できる「ミッドナイト機能」などを標準装備した。

 TEMAIRAZU YIELDは、イールドマネジメントを行い、収益の最大化とコスト削減を図る。「ターゲットプライス機能」で、予約サイトの販売価格を自動でコントロールし最適化を実行。「販売チャネル自動調整機能」は、客室の稼働状況や各予約サイトへの手数料を基に、在庫数に応じて自動的に販売先を選択、集客コストの最適化を行う。

 その他、客室稼働率や平均単価などを算出する「ブッキングアナリティクス機能」、競合施設の販売価格や在庫状況、プラン動向などのデータを表やグラフで確認・分析することができる「レートサーベイ機能」を装備した。





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