にっぽんの温泉100選 | 人気温泉旅館ホテル250選 | 5つ星の宿 | 部門別100選 | 宿のパンフ | ベストセレクション | 宿の必需品 | 観光経済の本

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
  アーカイブ
→ PR
→ 宿の必需品
目次
→ 観光業界人インタビュー
→ このひと
→ いらっしゃいませ!
→ 最新宿泊&施設情報
→ 特集
→ データ
→ 注目トピックス
→ 2016年のニュース
→ 2016年の写真ニュース
→ 2015年のニュース
→ 2015年の写真ニュース
→ 2014年のニュース
→ 2014年の写真ニュース
→ 2013年のニュース
→ 2013年の写真ニュース
→ 2012年のニュース
→ 2012年の写真ニュース
→ 2011年のニュース
→ 2011年の写真ニュース
→ 2010年のニュース
→ 2010年の写真ニュース
→ 2009年のニュース
→ 2009年の写真ニュース
→ 2008年のニュース
→ 2008年の写真ニュース
→ 2007年のニュース
→ 2007年の写真ニュース
→ 2006年のニュース
→ 2005年のニュース
→ 2004年のニュース

 

地域観光 ■第2863号《2016年10月1日(土)発行》    
 

「ふるさと名品・オブ・ザ・イヤー」の概要発表
実行委員会のメンバー

 JTBや楽天など国内24事業者で構成する「ふるさと名品オブ・ザ・イヤー」実行委員会は9月16日、地域に眠る名品とそれを支えるストーリーや取り組みを発掘する表彰制度「ふるさと名品オブ・ザ・イヤー」の概要発表会を行った。名品を発掘し、市場拡大を支援することで、地場産業の活性化を目指す。

 ふるさと名品オブ・ザ・イヤーは、昨年に続いて2回目。「ヒト」「モノ」「コト」の3カテゴリーで、合計33の部門賞を発表する。

 部門賞は、旅行事業者、放送局、雑誌、新聞、広告会社など、地域の名品を取り扱う事業者がさまざまな角度から地域の将来を支える可能性が高い名品とそれを支える取り組みを独自に発掘し、表彰する。例えばコト分野ではJTBの「交流文化部門」、楽天の「地産地消de朝ごはん部門」、モノ分野ではエイチ・アイ・エス(HIS)の「デジタル観光パンフ部門」などによって構成されている。

 三つのカテゴリーごとに特別賞として「地方創生賞」を用意。受賞者は販促機会に「受賞ロゴ」の使用権を得て、販促支援を受けられる。

 また、今年度は実行委員会の中からチームを結成。官民連携の「出張ビジネススクール」や、個別の課題に則して年間でのテスト施策などを展開する「地域プロデュースサポート」といった新たなプログラムを実施する。古田秘馬実行委員長は「メンバーのソリューション力を地域に還元する」と意気込みを語った。



高知県が大阪で観光説明会、幕末維新博など紹介

 高知県観光説明会が9月16日、大阪新阪急ホテル(大阪市北区)で開催された=写真。2017年の春、夏の観光素材を旅行会社にPR。尾崎正直知事の観光プレゼンテーションや商談会で紹介した。

 高知県は、大政奉還150年として17年3月4日に「志国高知 幕末維新博」の第1幕を開幕。オープニングイベントを高知公園(高知城)で行う。メイン会場はリニューアルオープンする県立高知城歴史博物館。県立高知城歴史博物館は、坂本龍馬書状や大政奉還建白書写など収蔵資料が約6万7千点に上り、大名家資料として全国屈指のレベルを誇るという。

 サブ会場は同じくリニューアルオープンするこうち旅広場。こうち旅広場では、龍馬の生家セットの入場が無料となるほか、セット内での飲食も可能となる。

 他にも県内各地の観光施設などを地域会場にする。

 尾崎知事は10月中に17年の大型特別企画を発表することを併せて紹介した。

 また、17年4〜6月に開催される四国デスティネーションキャンペーンでの高知県の取り組みも紹介。4〜5月には、ごめん・はなり線でトロッコ列車を特別運行。四国八十八ケ所霊場の竹林寺、雪渓寺、岩本寺、定福寺の四つの寺院で特別公開も実施する。清流の仁淀川では、散策、クルーズ、屋形船の三つの着地型旅行を実施する。



USJ、12月から大阪城でスペクタルライブショー
イベントの発表セレモニー
(写真提供=ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)

 ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ、大阪市此花区)は「ユニバーサル・クールジャパン2017」の一環として、大阪城でスペクタクル・ライブショー「戦国・ザ・リアルat大阪城」を12月16日〜2017年3月12日に開催する。

 大阪城に映し出されるプロジェクションマッピング、ライブショー、パイロ(演出用花火)で構成する世界初のスペクタクル・ライブショーという。メインとなるスペクタクル・ライブショーでは、戦国武将、真田幸村の活躍を華やかな演出と特殊効果で体感できる。

 西の丸庭園には、大阪城を背景に戦国時代の「楽市・楽座」のような夜店が設置される。まるで戦国時代にタイムスリップしたよう「戦国エンターテインメント体験」が楽しめる。

 料金は、A席が大人2480円、子供1480円。S席が大人2980円、子供1980円。SS席が大人3480円、子供2480円。

 9月23日には発表セレモニーが開催され、松井一郎・大阪府知事、吉村洋文・大阪市長、ジャン・ルイ・ボニエ・ユー・エス・ジェイCEO、大河ドラマ「真田丸」に出演する俳優の草刈正雄さん、山本耕史さんが出席した。松井知事は「大阪のシンボルである大阪城で、まるで真田丸に出演しているような気分を体感してもらいたい」と話した。





▲ページトップへ
週刊 観光経済新聞
観光業界トップメディア
観光に専門特化
観光立国を推進
JAPAN Endless Discovery
個人情報著作権等ご購読広告掲載お問い合わせ

写真、見出し、記事など全てのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます。著作権・著作隣接権は観光経済新聞社に帰属します。
Copyright (c) 1999ー2017 Kankokeizai News Corporation
All Rights Reserved