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いらっしゃいませ!  第2595号≪2011年2月5日(土)発行≫掲載
第611回「よその旅館ホテル」

晴快荘(愛知県・日間賀島)

鈴木 誠さん

──セールスポイントを教えてください。
 「日間賀島と言えば、やはり料理。今はふぐですね。日間賀島は漁師が多く、漁師から直接買い付けるので安く提供できます。ふぐコースは平日1人・1万5750円からで、伊勢エビの造りとタコの姿ゆでも付きます。10月から3月までのプランです」

──風呂も自慢の一つだとか。
 「貸切露天風呂、大浴場とも4階にあり、とても眺めが良く、三河湾が一望でき、漁港が目の前です。貸切露天風呂は内風呂とのセットプランで提供しています。大浴場は10人まで入れ、日間賀島で一番の大きさです」

──サービス面での特徴は。
 「家族的でアットホームなところ。また、2人でも舟盛りをお出ししています」

──経営の悩みはありますか。
 「夏場は海水浴を楽しむ家族客、冬場は宴会客を中心ににぎわいます。しかし、4〜6月と9月の時期は、5、6月は臨海学校の子どもたちが来るものの、一般のお客さまが少ない。この浮き沈みのギャップをどうなくしていくかが、日間賀島観光全体の課題ですね」

──ここ数年の傾向として気付くことは。
 「団体客が減ってきました。64畳の大広間を使うケースも少なくなってきました。グループの数も小さくなってきて、昔は20人、30人だったものが、今は5〜10人ぐらい」

──旅行会社からの送客状況はどうでしょうか。
 「このところ元気がない感じです。一方、自社ホームページやネットエージェントからの予約が増えました。最近、カップルのお客さまが多くなってきたのですが、ネットの予約で入ってきますね」

【12室、1泊2食付きの会席コースで1万500円から】


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