にっぽんの温泉100選 | 人気温泉旅館ホテル250選 | 5つ星の宿 | 部門別100選 | 宿のパンフ | ベストセレクション | 宿の必需品 | 観光経済の本

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
  アーカイブ
→ PR
→ 宿の必需品
目次
→ 観光業界人インタビュー
→ このひと
→ いらっしゃいませ!
→ 最新宿泊&施設情報
→ 特集
→ データ
→ 注目トピックス
→ 2016年のニュース
→ 2016年の写真ニュース
→ 2015年のニュース
→ 2015年の写真ニュース
→ 2014年のニュース
→ 2014年の写真ニュース
→ 2013年のニュース
→ 2013年の写真ニュース
→ 2012年のニュース
→ 2012年の写真ニュース
→ 2011年のニュース
→ 2011年の写真ニュース
→ 2010年のニュース
→ 2010年の写真ニュース
→ 2009年のニュース
→ 2009年の写真ニュース
→ 2008年のニュース
→ 2008年の写真ニュース
→ 2007年のニュース
→ 2007年の写真ニュース
→ 2006年のニュース
→ 2005年のニュース
→ 2004年のニュース

いらっしゃいませ!  第2813号≪2015年9月12日(土)発行≫掲載
 
第829回「よその旅館ホテル」

花月ハイランドホテル(福島県・高湯温泉)

酒巻 嘉雄さん

──高湯温泉と言えば泉質の良さで知られています。

 「高湯の湯は乳白色の硫黄泉で、それを源泉掛け流しで提供しております。自然に湧き出る湯なので熱い時もありますが、お湯の量をバルブで調節して適温にしています」

──館は高湯温泉の宿泊施設の中で一番高い場所にあります。

 「客室は窓が街側、山側それぞれ半々。街側の部屋では福島市内の夜景が楽しめ、山側の部屋では吾妻安達太良連峰の山並みが一望できます」

──接客サービスでの特徴は。

 「宿泊料金の高い低いにかかわらず、玄関でのお出迎えをはじめとして、すべてのお客さまを平等におもてなしすることです。お客さまからも『スタッフの気配りがとても素晴らしい』とお褒めの言葉をよく頂戴します」

──客入り状況はどうでしょうか。

 「東日本大震災で激減しましたが、ようやく震災前の8割ほどまで戻ってきました。福島県外のお客さまも家族客も増えています。特に今年の夏は子ども連れのお客さまがたくさん来ていただいたのがうれしかったです」

──自社、旅行会社、ネットエージェントそれぞれの予約比率は。

 「自社ホームページなどの直予約が2割、ネットエージェント経由が6割、旅行会社経由が2割です。最近、福島県の『ふるさと旅行券』の影響で、ネットエージェントからの送客が増えています」

──経営ポリシーを教えてください。

 「湯温泉の宿泊施設はそれぞれ違った特徴があり客層も異なります。当館は利用しやすいリーズナブルな料金で数多くのお客さまを受け入れております。その営業方針は今後も変えません」

【70室、1泊2食1万円から】


週刊 観光経済新聞
観光業界トップメディア
観光に専門特化
観光立国を推進
JAPAN Endless Discovery
個人情報著作権等ご購読広告掲載お問い合わせ

写真、見出し、記事など全てのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます。著作権・著作隣接権は観光経済新聞社に帰属します。
Copyright (c) 1999ー2017 Kankokeizai News Corporation
All Rights Reserved